落とした眉毛が恋でした。
才の有無など、意に介さず。
想い続けたら、そのままに。
愛のしぶとさ、ここにあり。
助け、助けられ。
恩返しから始まるヤクザの親分と美容師見習いの春節?恋物語。
出逢いと結びを彩る雨の夜。
請問、還有哪裡需要加強?
(かゆいところはないですか?)
ないよ!もういいよ!
らしさ全開ではあるけど、
どこまでふざけ倒すんだギデンズ・コー。
年末にどこまでもおめでたいお馬鹿映画を観ちまったよ。
でもありがとう。
永遠の男子だよ、あなたは。
ギデンズ・コーがお馬鹿なことやっても見てられるのは
「これからも幼稚で居続ける」っていう「あの頃」の約束を体現しているから。
またあの映画に帰ってこれる。
だからこそ彼の今後の映画に期待させられてしまうのだ。