帰れる思い出
人生の選択の行く末を見守る物語。
目につくほどの生活感と夢を乖離させていくような展開。
変わらない尊さと変わっていくための決断を痛感する129分でした。
鬱陶しいくらいに青臭いシーン…
初日舞台挨拶にて。
大好きな下北沢という街で下北沢を舞台にした群像劇を観れる幸せ。
夢に向かい、わかりやすいほど愚直にひたむきに頑張る姿がぐっと来た。
決して美談ではなく、むしろ泥臭く、報われない日…
長編デビュー作にも関わらず、129分という長尺を破綻無しで観せ、夢を追う中での漠然とした不安や焦りがナチュラルな役者の芝居によって誰が観ても共感し観やすく作ってある作風に好感。MV制作経験が活かされ…
>>続きを読む芝居。ロック。それぞれの道で成功することを夢に、下北沢の安アパートで共に過ごすことになった2人の若者の物語と、そのあとがき。
夢を追う者たちのまっすぐで切ない格好良さとノスタルジックな日々、何かを…
試写会にて鑑賞。
好きなジャンルの映画。
諦めきっている人生をちょっと考え直すきっかけになるというか、そんな感じがする。
なんかこういう2人の関係性って素敵だし、観てから知ったけど、さらにこれが…
役者の卵と吃音のロックシンガーの出会いとそれぞれの夢への道。
夢を追う人、夢をあきらめた人、夢を持たない人、それぞれでこの映画の見方が変わってくるんだろうな。
自分はサラリーマンなので、主人公が…
ぐっときて胸が熱くなる体験に出会いました。最後のあたりのシーンで歌詞がとくに響いた。
変わらないことが良いことなのか変わっていくことが良いのか、街や環境は時を経て変わって人も変わっていって、でも変…
試写会にて鑑賞。
東京・下北沢を舞台に夢を追う若者たちを描く。
この作品が129分だということに最後まで気がつきませんでした。
それほど時間があっという間に過ぎた。
没入して観ていた。
役者と…
©TeamDylan