スキンヘッドのユル・ブリナーを今見ると、どうしても笑ってしまいますが、彼の出世作ですからね。
しかも当時はそのエキゾチックな風貌に女性はメロメロだったとかw
シャル・ウイ・ダンスで有名ですが、やはり…
19世紀のタイに教師としてやって来たら国王が英語をバリバリ話せるユル・ブリンナーだったので驚きと同時に安心感がある。英語教師じゃなくて西欧文化を教える先生なのは脚本上の都合だろうし、タイ人が英語ペラ…
>>続きを読む見るべし。
ウエストワールドからのつながりでレビュー。ユル・ブリンナーの代名詞作品。
現代の感覚、まして日本人では分かりにくい演出あるけど、文句無しにいい映画だし、ユル・ブリンナーのイメージを決定付…
このレビューはネタバレを含みます
★1985年に続き2回目の鑑賞★
実在した人物を題材にした小説(事実とは異なる部分も多いらしい)の2回目の映画化となるが、実態としては1951年の舞台化作品の映画化であり、シャムの国王は舞台と同…
シャム(タイ)の王族の教育係として雇われたイギリス人女性(デボラ・カー)が近代的制度や人間の尊厳を重視した王室の体制をシャムに確立させるまでの過程を描いた作品。アジア蔑視と言われれば確かにその通りか…
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私的「アンナと王様」企画第二弾。
1956年ミュージカル映画。サウンドオブミュージックとメリーポピンズみたいな、女家庭教師もの。こどもたちがコミカルでかわいい。本国タイでは、王に対する不敬とい…