これ、『娘・妻・母』より後なのか。あれはいかにもオールスター映画って感じで成瀬らしくなくてちょっと微妙だったんだけど。カラーもやめてモノクロにしたこっちは、やっぱりオールスター映画でコメディ調で観や…
>>続きを読む他の方も指摘しているが三益愛子が杉村春子の娘という時空の歪みようが気になる。女メインの家族ドラマには何となく「娘・妻・母」を思い出すが、成瀬にしては何となくまとまりを欠く気がする。
本来の居場所とは…
2017年111本目 旧作日本映画25本目 0/98,000
会員スタンプ特典にて無料鑑賞
当時の新旧大勢のスターを登場させてこの尺内で使いこなす緻密さを観ると「歓待」「淵に立つ」でのトリッキーな…