■トリュフォー監督、最大のヒット作〜🎬■
お話の内容もいいですし、何と言っても
カトリーヌ・ドヌーブ様が出演していれば、映画自体が気品高い映画になる〜♡
この作品は、トリュフォー監督…
このカトリーヌ・ドヌーヴすごく好き。
夫を支え、女座長を務め、そして恋する姿までも魅せてくれる美しい女性。
彼女の存在なしではこの映画は成り立たない。
状況は異なるが、コロナ禍で演劇が軒並み中止に…
地下室のものは結末予想にドキドキしてしまう癖がついて軽快に観れなかったけど、良かった 最後の、カーテンコールで真ん中になって手を繋ぎ直す、あそこから生まれた物語かもと想像する
カトリーヌドヌーブ…
NHK BSにて見ました。
何となくメロドラマでないかと思って見ず嫌いだった。
NHKで放送なので録画してみました。
予想に反して、とてもいい映画でした。
トリュフォー監督に謝らなくてはならない。
…
カトリーヌ・ドヌーヴ主演
トリュフォーの最大のヒット作!!!
第二次世界大戦の占領下のパリで、公演を続ける劇団。女主人と地下に隠れている夫。そして若い俳優を含め、様々な劇団員たち。
『アメリカ…
素敵な映画だった!!!
大切にしているものや、好きな人とか、強い思いを抱いている複数の物事・人物と同時に関わる際に顕在化してゆく人物の内面の複雑さ、葛藤、すれ違い それらが繊細で鮮やかで程よくコミ…
フランソワ・トリュフォーの生誕30周年上映。
第二次世界大戦、ナチス占領下のパリの演劇の劇場が舞台。
そこにいる人たちが作り込まれていた。妻マリオンが夫ルカを愛していることがわかった。逆もしかり…
【オマージュ】
この作品は、ナチス・ドイツの占領下でも舞台演劇の灯を消さなかった演劇界の人々へのオマージュなのだと思う。
実際、ルカやベルナールにはモデルがいて、ベルナールのモデルになったルイ・…
トリュフォーがナチス占領下のパリの演劇を描いた。「高さ」が主題のトリュフォーにとって劇場は上下構造、階段とおあつらえの舞台だ。地下室にはマリオン(カトリーヌ・ドヌーブ)の夫である演出家ルーカス(ハイ…
>>続きを読む階段は、空間において中間に属する。
このどっちつかずな舞台装置は、そのため、それだけで映画を宙吊りにするし、そしてそれを見る観客をもハラハラさせる。ゆっくり登ったり、足早に降りたりとそのヴァリエー…