インドへの道の作品情報・感想・評価

インドへの道1984年製作の映画)

A PASSAGE TO INDIA

製作国:

上映時間:163分

ジャンル:

3.4

『インドへの道』に投稿された感想・評価

Leo

Leoの感想・評価

4.5

デイヴィッド・リーンの遺作。
老境の名匠が選んだ、結婚という瑞々しいテーマ。最後まで観るものを捉えて離しません。
NISAでインド投資を始めようとしている人は是非🇮🇳

"India forces …

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NEZUMI

NEZUMIの感想・評価

2.9
鑑賞記録

数々の賞やノミネートもされているが
それほどの作品か個人的には疑問


インドに旅した英国娘を通し、異民族文化同士の出会いと摩擦を描く。

第一次大戦後の英国の植民地インドのチャンドラボアへ、英国娘アデラは婚約者ロニーを訪ねた。彼は治安判事で、アデラの同行者ムーア夫人…

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デヴィッド・リーン監督の遺作。

白人のインド人への偏見を通して、イギリスのいわゆる“ブリカス”具合が明確に描写されていた。
とりぶ

とりぶの感想・評価

5.0
彼女とガジズが流した涙は、ずっと響いたあのこだまは、何を意味してるのか考えるほど奥が深い。
想像してたのとだいぶ違った
「なるほどこういう映画か...」という衝撃だけで暫くは味するわ

ロレンスもそうだけど、意外と心理学的な側面が強いですね、多分
tak

takの感想・評価

4.0

「アラビアのロレンス」の名匠デビッド・リーン監督が76歳で撮った遺作。

東インド会社が存在していた頃。検事としてインドに赴任している婚約者を訪ねて、アデラとモア夫人がやって来る。婚約者ロニーを、と…

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一人旅

一人旅の感想・評価

4.0

デヴィッド・リーン監督作。

1920年代のイギリス領インド帝国を舞台に、イギリス人女性アデラと現地インド人の衝突を描いたドラマ。
名匠デヴィッド・リーン監督の遺作だが、評価は随分低い。確かに冗長な…

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支配者層と被支配者層。
現在よりもはるかに差別などが正当化されているww1後の世界において、どのように偏見なく友情を作れることができるのか。

この映画はそのような綺麗事だけでなく、かなり汚い部分も…

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デヴィッド・リーンの最後の作品ですが、イマイチでした。

ライアンの娘が批評家にこき下ろされて、ショックのために14年も間が空いてしまったそうですね。そしてこちらは絶賛されたそうです。ただライアンの…

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