イギリスが植民地支配していたインドを舞台にした文芸大作。英国支配の様子がよくわかる映像は価値があります。親しくすると付け上がるとか有色人種が白人に憧れてもその逆はないとか差別感情を剥き出しにした英国…
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大作の巨匠デビッド・リーンの遺作。第一次大戦後のイギリス領インドで司法判事をしている息子ロニーを訪ねる旅に出て来た母親ムーア夫人と婚約者のアデラ。異国の地の文化や人に接する事を楽しみにして出てきた2…
>>続きを読む第57回アカデミー賞(1985)Peggy Ashcroftが助演女優賞を歴代最年長で受賞。そして音楽にはMaurice Jarreが"Lawrence of Arabia"(1962)"Docto…
>>続きを読むなんだろなぁ~
テーマはいいのに惜しいんだよなぁ~
うっすいというか ブレブレというか 茶番というか 完全に自己満作品というか。。。
ごめん、ちょっと言い過ぎた( ˙-˙ )
第一次大戦後…
1984年 🇬🇧映画 カラー作品。
第57回アカデミー賞
最優秀助演女優賞(マギー・アシュクロフト)
最優秀作曲賞(モーリス・ジャール)受賞。
何故 この邦題にしたのだろう?
「インドへの道…
デヴィッド・リーン監督脚本作品。
1920年代、婚約者に会うために、義母と一緒にイギリス植民地のインドを訪れた英国娘アデラ。彼女はその地で出会ったインド人医師アジズとの誤解により反英運動の渦に巻き込…
【マラバー洞窟で何があったのか?嫌悪のメカニズムについて】
『死ぬまでに観たい映画1001本』において、『我等の生涯の最良の年』と並び10年以上観ず嫌いしてきた作品がある。それがデヴィッド・リーンの…