これでレポート書いたなあ。
2時間43分もある作品なので、クライマックスが2回あるう様な錯覚起こす作品です。
舞台はイギリス植民地時代のインド。
イギリス人の夫人アデラが、インドにいる婚約者の…
相変わらず雄大で美しい風景を見せてくれるのもそうだけど、ドラマとしてもなかなか見応えあったぞい(*^-^*)。英国人とインド人ですから、そりゃあなかなか理解するのは難しいでしょ。でもお互いの〝気質〟…
>>続きを読むけったいな話だ。インドの炎暑の中で言葉も通じない風習も違う大勢の人の中で一握りの英国人が現地人スタッフを従えて、現地政府を運営して特権的生活を送っている。そこへ司法官の婚約者としてアデルがやってき…
>>続きを読むインドで撮った同じ監督の旅情みたいな映画。
デヴィッド・リーンの遺作にしては些かパンチに欠け、長さの割に見終わって暫くしたら展開とかも忘れてそうな出来にはなっていたけど、相変わらず映像は美しかった…
"East is East"
コロニアリズムとマスキュリニティを読み取るという目的のでジェンダーの授業内で鑑賞。
イギリス人以外の鑑賞者はみんなアジズやインド人を擁護したくなるような視点にもって…
原作読んでないからまじでマトモに話せないから、ちゃんと読んでからまた投稿するけど映画だけみるなら、けっこう英批判的コメディ映画ってかんじでした。
英領インドの植民地支配者の視線がものすごく全面にで…
原作が偉大かつ長大であるため登場人物を削っていることと、ラストの強烈な政治色を嫌ったのか軟弱なところに着地しているのでかなり不満が残るが、3時間近く使って頑張って巨大な群像劇をやろうとしたことは評価…
>>続きを読む遺作なんだけど、この人の持ち味だったベニスやビルマ、アラビアやアイルランドといった異郷で英国人が覚える植民地根性を含んだ緊張感みたいのがずいぶん薄れてしまっている気がする(あのヒマラヤの見せ方はない…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
デビッド・リーン監督の作品。
壮大なストーリーを期待していたが、物語の展開が遅く、何を描きたいの??と思っていた。
後半は一気に映画のテーマに入っていくが、個人的にはイマイチ。
全体的に表面的にまと…