デヴィッド・リーン監督最後の作品『インドへの道』を観た。原作は、映画『眺めのいい部屋』の原作者でもあったE.M.フォスター(1879-1970)。”East is East, West is Wes…
>>続きを読む「アラビアのロレンス」の名匠デビッド・リーン監督が76歳で撮った遺作。
東インド会社が存在していた頃。検事としてインドに赴任している婚約者を訪ねて、アデラとモア夫人がやって来る。婚約者ロニーを、と…
デヴィッド・リーン監督作。
1920年代のイギリス領インド帝国を舞台に、イギリス人女性アデラと現地インド人の衝突を描いたドラマ。
名匠デヴィッド・リーン監督の遺作だが、評価は随分低い。確かに冗長な…
デヴィッド・リーンの最後の作品ですが、イマイチでした。
ライアンの娘が批評家にこき下ろされて、ショックのために14年も間が空いてしまったそうですね。そしてこちらは絶賛されたそうです。ただライアンの…
記録。
公開当時劇場鑑賞。
「炎のランナー」で一目惚れしたナイジェル・ヘイヴァースが出ているという単純な理由で見たけど、とても奥が深い作品だった。
英国人のインドに対しての偏見、当時の人種差別も…
死ぬまでに観たい映画1001本より451本目
何とも不思議な作品でした。
でも、理解できないけど何となく嫌悪感が溢れだして、つい愚かなことをしてしまうというのは分かるような気もする。
異文化とい…
デヴィッド・リーンの遺作。
1920年代、思いもよらぬ出来事から反英運動に巻き込まれるロンドンの女性。
彼女の妄想やら幻覚やらに振り回される話で、観ていて嫌悪感さえ感じる部分も。
アレック・ギネスの…