インドへの道に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「インドへの道」に投稿された感想・評価

nancy

nancyの感想・評価

3.5

デヴィッド・リーン監督最後の作品『インドへの道』を観た。原作は、映画『眺めのいい部屋』の原作者でもあったE.M.フォスター(1879-1970)。”East is East, West is Wes…

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デヴィッド・リーン監督の遺作。

白人のインド人への偏見を通して、イギリスのいわゆる“ブリカス”具合が明確に描写されていた。
tak

takの感想・評価

4.0

「アラビアのロレンス」の名匠デビッド・リーン監督が76歳で撮った遺作。

東インド会社が存在していた頃。検事としてインドに赴任している婚約者を訪ねて、アデラとモア夫人がやって来る。婚約者ロニーを、と…

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一人旅

一人旅の感想・評価

4.0

デヴィッド・リーン監督作。

1920年代のイギリス領インド帝国を舞台に、イギリス人女性アデラと現地インド人の衝突を描いたドラマ。
名匠デヴィッド・リーン監督の遺作だが、評価は随分低い。確かに冗長な…

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デヴィッド・リーンの最後の作品ですが、イマイチでした。

ライアンの娘が批評家にこき下ろされて、ショックのために14年も間が空いてしまったそうですね。そしてこちらは絶賛されたそうです。ただライアンの…

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かえで

かえでの感想・評価

3.5
洞窟で何があったのかが気になる。。冤罪の彼がかわいそすぎる!!
Azmin

Azminの感想・評価

3.5

記録。

公開当時劇場鑑賞。
「炎のランナー」で一目惚れしたナイジェル・ヘイヴァースが出ているという単純な理由で見たけど、とても奥が深い作品だった。

英国人のインドに対しての偏見、当時の人種差別も…

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死ぬまでに観たい映画1001本より451本目

何とも不思議な作品でした。
でも、理解できないけど何となく嫌悪感が溢れだして、つい愚かなことをしてしまうというのは分かるような気もする。

異文化とい…

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yuukite

yuukiteの感想・評価

4.0
デヴィッドリーン作品では唯一当時ロードショーで観る。役者はみな地味だが映画は面白い。ヒロインのジュディデイビスはこの映画で大抜擢されスターに。今も活躍中!サントラもいい。
pier

pierの感想・評価

3.3

デヴィッド・リーンの遺作。
1920年代、思いもよらぬ出来事から反英運動に巻き込まれるロンドンの女性。
彼女の妄想やら幻覚やらに振り回される話で、観ていて嫌悪感さえ感じる部分も。
アレック・ギネスの…

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