このレビューはネタバレを含みます
✨2024年17本目
テネシー・ウィリアムズの同名の戯曲を映画化。名優たちの演技合戦が非常に見応えがあり、かつ台詞の節々が実に詩的かつ魅力的で、終始感心に浸ってしまった。
その中でも好きな主人公…
アマゾン・プライム有料レンタルで見ました。とても良い作品でした。
オープニングのスーパーインポーズが流れる前に教会から始まり、教会で聖歌の後、聖書を説く聖職者が突然、聖書の内容とは別に神を罵ったり…
面白いなー、何ってわけじゃないんだけれど、倦怠感に囚われた人が流れ着く場所で、たまたま人が多くガチャガチャしている状況。リチャード・バートンは牧師だったのに、説教中に信者の前で突然ブチキレる奇行を働…
>>続きを読む何せ冒頭の雨の聖公会教会で、説教中にいきなりキレて怒り出す牧師のシーンが衝撃だったため、あとに続く婦人会の旅行ツアーになりギャグなのかと戸惑いました。
1人の牧師と3人の女、みたいな単純な話だと思っ…
リチャードバートンが奔放ギャル・スーリオンにまた迫られて割れた酒瓶の上歩き出すところいいなー。ナタは魚も切るしイグアナの縄も切る。ケシの茶飲まされてグルグルに縛られながらバートンさんが聞くデボラカー…
>>続きを読むテネシー・ウィリアムズの同名戯曲を名匠ジョン・ヒューストン監督がハリウッドの大人気俳優を使って映画化した作品❗️
スキャンダルを起こして教会を追方され、ツアーガイドとしてメキシコで働いている元牧…
落ちぶれた元牧師の男が、メキシコでツアーガイドをして様々な女性と出会う。
デホラ・カー、エヴァ・ガードナー、スー・リオン、の3人がそれぞれ魅力的。
スー・リオンは、おじさん誘惑系女子で『ロリータ』と…
挫折した大人がどん底まで落ちながらも、様々なトラブルに巻き込まれながらなんとか這い上がろうとする姿は歳を重ねれば重ねるほどに味わいが増してくる。そんな主人公を演じるリチャード・バートンの激しい感情表…
>>続きを読むメキシコが舞台のモノクロ映画。
作品の雰囲気がとても好き。
ラム・ココ飲みたい🥥
女性3人がそれぞれ異なる魅力。リチャード・バートンが演じている牧師のどこがいいのか全然わからなかったな。けどああい…