このレビューはネタバレを含みます
・ジョージクルーニーはたまに油断する切れ者役が似合う
・本音と建前の狭間で苦しむプロフェッショナルは多い
・時間入れ替えは不要だったように思われ
・あんな法外な依頼をサクッとできる人たち、いつからい…
揉み消し屋(フィクサー)の弁護士の話。キャスト陣の演技は見応えあるけど(特にティルダ・スウィントンが良い。脇汗シーンすごい)、もはや小説で読んだ方が面白そうだなって言う内容だった。ってかジョージ・ク…
>>続きを読むフィクサーとは仲介役やもみ消しなど、多様な役割を背負っている仕事。
そのマイケル・クレイトンが窮地に陥り、弁護側から逆に揉み消されようとしている。
冒頭から緊張感たっぷりで、乗っていた車が爆発の憂…
「フィクサー」とは、もみ消し屋の意味のようですが、律事務所のフィクサーとして活躍するマイケル(ジョージ・クルーニー)のもみ消し屋と言われるような活躍は御座いません。
実際揉み消しを主導しているのは農…
表向きは弁護士事務所に所属し、裏では “フィクサー”(もみ消しのプロ)として暗躍するマイケル・クレイトン (クルーニー) が巨大な陰謀に巻き込まれていく。
クルーニー演じるマイケルは決して勧善懲悪…
過去鑑賞の記録。
法律事務所でフィクサー(もみ消し屋)を務める男の話。
時系列分かりづらいしストーリーも特段おもしろいって訳じゃないんだけど、緊張感と悲哀のあるジョージ・クルーニーの演技はなんだか新…
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10年ぶりの再視聴。
当時の感想は、物語はよくわからんけどジョージクルーニーはシブいし終盤の捲し立てるシーンなんか最高!くらいで、でもそれだけで十分面白い映画だった。
改めて観てみると
マイケルは…