こっわ!
まさに鬼畜生の所業!
岩下志麻さんの暗闇にギラリと光る眼は一生忘れられない。
こんなに嫌な映画なのにサクサクと観られてしまう不思議。
芥川也寸志の音楽がやりすぎなくらいホラー。
川越や…
70年代の貧困層の口減らしの映画。虐待(撮影法が気になる)など刺激的な内容が多いが、効果的だし現実的な作品にしている。ミステリーとしての音の使い方、クローズアップ等の撮影技法も優等生的で特筆するもの…
>>続きを読むきっつかった〜............
とんでもない秘密暴露ととんでもない修羅場でスタートダッシュするんですけど、役者の演技がまあ素晴らしくてリアリティがすごいんですワ
はじまりから予想はしてたけど…
このレビューはネタバレを含みます
タイトル通り。壮絶。
今じゃ絶対作れない様な作品。
ラストの演出をどう受け取るべきか、当時から脚本案時点で演出意図に頭を抱えたらしい。私的には「子による親への拒絶」と捉えて然るべきと考えるが、そう…
夫の愛人の子供に憎たらしく接するところとか、汗だくで働く小さい町の印刷所とか、電車で色々出掛けるところが、まさに松本清張の世界で楽しい。しかし、幼い子供三人にとっては地獄で、今だとコンプライアンス的…
>>続きを読む知らぬ間に生まれていた夫と愛人の子を引き取る事になった妻は…
演技だという事を忘れそうになるエゲツなさ。頑張ったこども達、トラウマになっていないのだろうか…
最近は60年代の可憐な志麻さんばか…
虐待シーンは今では絶対に映像化出来ない残虐さ。子役たちが皆棒読みなだけに余計に惨さが伝わり息が苦しかった。東京タワーで良子は確実に父親の顔を見た。利一が父親を「知らない」と言ったのは彼を庇ったのでは…
>>続きを読む松竹株式会社