仲代達矢主演!1959年野獣死すべし!
松田優作さんの前に仲代達矢さんが演じていたことを知りませんでした!無表情なのに感情を出してくる仲代さんの凄さ🥴
仲代さんが花売りのおばあちゃんを踊らせるシー…
1959年製作公開。原作大藪春彦。脚色白坂依志夫。監督須川栄三。
さいとうたかをのゴルゴ13は娼婦を買う。また、仕事で知り合った女が彼の肉体に欲情しておもむろに抱いてほしいと懇願する。そんな馬鹿な…
✔『野獣死すべし』(3.5p)及び『血とダイヤモンド』(3.5p)『鬼火』(3.4p)▶️▶️
明らかにフラットな東宝トーンとは違うが、プログラムピクチャーをあんまりハミ出してなくて、結構観客に…
花売りの老女をカネで歌って踊らせる。眼をひんむいて蔑む顔に背筋が凍る。ためらいなき殺人を続ける男。警察を攪乱し、頭脳と身体能力を完全犯罪達成に捧げる姿は、ねじれた万能感に満ちている。安保の時代、右も…
>>続きを読む松田優作の1980年版をはじめ、他の4作品は未見
クロード・シャブロルおよびルチオ・フルチにも同名の『野獣死すべし』あるの、ややこしい(シャブロルのは観た)
須川といえば、『君も出世ができる』
…
サイコ殺人者の映画のはじまりなのか?面白い!
仲代達也が相変わらずいい男なんだけど、サイコパスみがすごかった
特に目をかっぴらくのと、あの笑顔が怖い。
あんなに大々的に犯罪してるのに、証拠ない…
パラノイア仲代達矢による非情な犯罪物語はそれなりに面白いけれど、まばたきをしないし表情を変えないしは虫類のような怪物っぷりが大藪春彦の世界観とはちょっと違う気がして違和感があるのも事実。
あとさす…
松田優作版が広く知れ渡っているがこちらが映画化作品としては元祖。
珍しくキリッとした表情の仲代達矢。不気味な笑みを携えた大学院生の完全犯罪。ハードボイルドタッチではあるが軽妙さもある。当時の社会ネタ…