スティーヴ・マックィーンの誕生日ってことで久しぶりに鑑賞。
何回観てもマックィーンの所作全てに痺れちゃいます😍
M3を分解掃除してたり、マガジン3本をテープで束ねてたり。
M3はダストカバーが安全…
吹き替えで鑑賞したらダーリンが広川太一郎。終始軽妙なトークが続くのかと思ったら、アドリブもできないほど凄まじい銃撃戦。ボブ・ニューハートがコメディーリリーフ。一方、酒浸りで死場所探しているマックイー…
>>続きを読む序盤だるいけど第2中隊だけ取り残されたあたりからとても面白かった(起きたら周りの分隊いません!みたいなこと実際にあったんですかね…)。
クライマックス、ボビー・ダーリンが十字を切るところ(序盤の教…
最後に派手な戦闘シーンあるけど、どちらかというと6人のキャラクターしっかり描いた地味だけどいい戦争映画だった
伏線張りまくりで最後そうなんだろうなと思いながら、やっぱりそうなってしまうんだなという終…
流石の面白さ。ワンショットで語られることの多さ。
振り返れば、特攻の覚悟が透けていたようにも思える、明朝のインサートと重なるマックイーンのクローズアップが印象深い。
しかし、ヌーヴェルヴァーグ台頭…
当時のアメリカのタカ派思想に乗っかってはいるものの
キッチリ皮肉ってるのはさすがシーゲル
アクションを求めるとガッカリなんだけど
アッサリ描いているからこそ響いてくる
仲間が死んでから切り替えるま…
河野仁(1961- . 防衛大学校 国際交流センター長. 教授)は「"玉砕"の軍隊、"生還"の軍隊」(講談社,2001)のなかで米軍は兵に対して「降伏は名誉」である?と、あるいは、「不名誉ではない…
>>続きを読む1962年ドン・シーゲル監督、ハロルド・リプシュタイン撮影。
冗長なショットなど一つもなく、見えない敵との戦いという構図を活かしたドン・シーゲルらしいタイトに引き締まった映像が続く。
暗闇を十分に活…
1962年”Hell is for heros”「地獄は英雄たちのために」。モノクロ戦場映画。砂漠で暑かったらしいが夜間撮影良く撮れてる。第二次世界大戦フランス、ドイツ軍との前線、帰れるはずが帰れな…
>>続きを読む1962年公開のドン・シーゲル監督作。大ブレイク前夜のスティーブ・マックイーン主演、共演に若きジェイムズ・コバーン、シーゲル常連組のハリー・ガーディノという俺的に玉乱珍なラインナップ。舞台は第二次大…
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