突撃隊に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「突撃隊」に投稿された感想・評価

スティーヴ・マックィーンの誕生日ってことで久しぶりに鑑賞。

何回観てもマックィーンの所作全てに痺れちゃいます😍
M3を分解掃除してたり、マガジン3本をテープで束ねてたり。
M3はダストカバーが安全…

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ENDO

ENDOの感想・評価

4.2

吹き替えで鑑賞したらダーリンが広川太一郎。終始軽妙なトークが続くのかと思ったら、アドリブもできないほど凄まじい銃撃戦。ボブ・ニューハートがコメディーリリーフ。一方、酒浸りで死場所探しているマックイー…

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nofm

nofmの感想・評価

4.3

序盤だるいけど第2中隊だけ取り残されたあたりからとても面白かった(起きたら周りの分隊いません!みたいなこと実際にあったんですかね…)。

クライマックス、ボビー・ダーリンが十字を切るところ(序盤の教…

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orixケン

orixケンの感想・評価

4.1

最後に派手な戦闘シーンあるけど、どちらかというと6人のキャラクターしっかり描いた地味だけどいい戦争映画だった
伏線張りまくりで最後そうなんだろうなと思いながら、やっぱりそうなってしまうんだなという終…

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shuki

shukiの感想・評価

4.4

流石の面白さ。ワンショットで語られることの多さ。
振り返れば、特攻の覚悟が透けていたようにも思える、明朝のインサートと重なるマックイーンのクローズアップが印象深い。

しかし、ヌーヴェルヴァーグ台頭…

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当時のアメリカのタカ派思想に乗っかってはいるものの
キッチリ皮肉ってるのはさすがシーゲル

アクションを求めるとガッカリなんだけど
アッサリ描いているからこそ響いてくる
仲間が死んでから切り替えるま…

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otomisan

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4.3

 河野仁(1961- . 防衛大学校 国際交流センター長. 教授)は「"玉砕"の軍隊、"生還"の軍隊」(講談社,2001)のなかで米軍は兵に対して「降伏は名誉」である?と、あるいは、「不名誉ではない…

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Gierck

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4.8

1962年ドン・シーゲル監督、ハロルド・リプシュタイン撮影。
冗長なショットなど一つもなく、見えない敵との戦いという構図を活かしたドン・シーゲルらしいタイトに引き締まった映像が続く。
暗闇を十分に活…

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方眼

方眼の感想・評価

4.1

1962年”Hell is for heros”「地獄は英雄たちのために」。モノクロ戦場映画。砂漠で暑かったらしいが夜間撮影良く撮れてる。第二次世界大戦フランス、ドイツ軍との前線、帰れるはずが帰れな…

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catman

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5.0

1962年公開のドン・シーゲル監督作。大ブレイク前夜のスティーブ・マックイーン主演、共演に若きジェイムズ・コバーン、シーゲル常連組のハリー・ガーディノという俺的に玉乱珍なラインナップ。舞台は第二次大…

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