小さな村の診療所で医師として働く伊野治。
驚くほど献身的な彼は、ひとりの女性の状態を危惧し、精密な検査を受けさせる。彼女との約束を守ろうとした伊野はある日突然失踪する。
村になくてはならない存在だ…
小さな村でただ1人の医者が失踪。
次第に判明していく彼の嘘に
ついて描いた映画🎦
西川美和監督作品を「すばらしき世界」「ゆれる」「永い言い訳」と観てきましたが、いずれも胸がつかえるというか、消化不…
適正
一度打ち始めてしまった球、もうバッターボックスに立たなくていいように救って欲しかったんだろうな。
病は気から。「信じる者は救われる」という言葉を具現化したような時間でした。
「愛」はどこに。…
人を信じるということの怖さを感じながら、人の裏側に眠っている本当の真実の心と向き合わなくてはならない複雑な人間模様が描かれている。背景や環境は違うが、似たような事件があるのでそれをヒントにしたのかな…
>>続きを読む9年前の感想。久しぶりに映画らしい映画を観た気がする。いつも映画を観ているんだが、なんとなくテレビ的であったり、舞台劇のようであったり映画らしい空気に包まれるのは久しぶりだ。キャスティングですでに成…
>>続きを読む【'19/01/28・配信】
原作未読。
出演:笑福亭鶴瓶
よくない事だとわかっていても、完全に否定できない事ってあるよなぁという作品。
淡々と話が進むので、ちょっと長かったかな?
でも、それくらい…
ニセ医者にうっすらと気づきつつも、見て見ぬふり...。
心の支えというか、ニセでも構わないから、医者という存在が必要だったのかな?
鶴瓶師匠の佇まいがいいし、八千草薫さんもステキ。
豪華キャスト堪能…
感想川柳「嘘という ジレンマの裏に 正しいこと」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
村でただ一人の医師、伊野が失踪する。村人たちに全幅の信頼を寄せられていた伊野だったが、彼の背景を知…
西川美和監督・脚本による長編映画3作目となる2009年の日本映画
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第33回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、最優秀助演女優賞など、数々の賞を受賞した
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ひとつの嘘をついて生きてきた伊野。その嘘が明…