吉野朔実さんのシネコン111より。
2000年に公開されたスウェーデンの映画。でも舞台となる時代はさらに遡って1975年。共産主義、フェミニズム、ヴィーガン、、、これらへの風刺は2024年にも痛烈に…
どうしようもない大人に振り回される子どもがさらにどうしようもない大人の共同生活にぶち込まれるスウェーデン映画
もっと「フレンズ」みたいなほっこりコメディかと思っていたのに、ギスギスするしシモは元気…
笑えるし最後のABBAで感動。
ズームインがいっぱいなのは若干うるさかったけど慣れる。
一つ屋根の下の群像劇のようで綺麗に物語として収まってる。
俳優陣の演技がすごいうまい。全員ほんとにいそう。シリ…
このレビューはネタバレを含みます
ぜーんぶ落ち着くところに落ち着く終わりが好き
ヨーランがレナ追い出すシーン爆笑した
スウェーデン映画で久しぶりに酒浸りの登場人物出てきてやっぱ嫌い、、ってなった
色味がかわいい
でも絶対子供…
ちょっと変わった人たちの繰り広げる、ちょっと面白い日常の風景
Trailerよりもこっち↓の方がこの作品の良さが伝わるかも
https://www.youtube.com/watch?v=GTT…
2022 165
エヴァとステファンは、夫婦喧嘩した母に連れられ叔父の家にやってくる。そこに住むのはヘンテコな大人たち。最初は心を閉ざす二人だったが次第に打ち解けていく。
"自由に人生を生き…
五年ぶり二度目。怒れる夫、やかまし共同体、社会哲学と易しい語り口、ジェームズガンの基本が詰まってる。扉に関わるすべての演出が素晴らしい。俺とお前は違うけどメガネの度は同じだから仲間に入って、長くつ下…
>>続きを読む「エヴァとステファンとすてきな家族」というよりは、「エヴァとステファンとさまざまな思想を持つぶきみな男女たち」といった感じでしょうか。
1975年のストックホルム。エヴァとステファン姉弟が家出した母…