このレビューはネタバレを含みます
2023/12/24鑑賞。45点。
シューマッカー監督のお気に入り俳優コリン・ファレルがチョイ役で出演。ファレル全盛期のちょい役出演。
〈あらすじ・ネタバレあり〉
1994年、アイルランドのダブリ…
ジャーナリズム魂を貫いたヴェロニカ・ゲリン。
彼女の信念が実る時があまりにも皮肉なのが悔しいほど。
脅迫にも負けず立ち向かうことには執念が伺える。
この女性が素晴らしい人物だとは分かる。しかしあ…
アイルランドの薬物犯罪とたたかった勇気ある女性記者、ということなんだと思うけれど、やっぱり無謀に過ぎるという感想を持ってしまう。
ことを起こしてから後悔するのも理解できるけど、相手が相手なのだからの…
役者、スタッフともにヴェロニカ・ゲリン本人への深いリスペクトを感じる映画だった。過度にドラマチックにすることなく実直に人の人生に向き合っている丁寧さに心を打たれた。あんまりメジャーじゃない作品かもし…
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ジャーナリストととしてとても勇敢でした。どんなに恐怖だったことか。それでも現状を変えたい一心から1人で戦い抜いたんだろうな。こうなる前にもっと早く政府が動いて欲しかった。
1994年のアイルランド…