目を背けたくなるくらいの虐待シーンの数々。
あまりにも辛かったので飛ばし飛ばしで鑑賞。
「かわいいよ」と言ってほしかった。
いくら酷いことをされても、子どもにとっては、たったひとりの大好きな母親…
自分の中で平山秀幸監督は、少々ヘビーなシリアスものと、ホラーのWのイメージが確立されてます。1998年本作品の公開当時漏れ聞こえてくる感想に、なかなかスクリーンに向かえずにいた記憶が。子供は家庭環境…
>>続きを読む出だしはalwaysみたいで好きな雰囲気やなぁと思ってたけど途中から痛々しくて観てられない位やった。血と骨を思い出したけど脚本家が一緒やねんな!時代を昔と現代でストーリー性持たせて描かれてるのが良い…
>>続きを読む原田美枝子の演技が素晴らしい。表と裏を娘と母親にて完全に別人を演じきっている。見つめる瞳、表情を見事に切り分けている。しかしこれは、巧妙なシナリオによって二つの時代を描いているが、実はひとりの人間の…
>>続きを読むまるで暴力を振るう道具というかはけの為にわざわざ照恵を引き取ったんでしょうか。暴力を振るわれてまで嫌いになれない、(おそらく母娘ともに)というのは悪いですがまったくもって理解にかけます。最初から最後…
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