点と線に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「点と線」に投稿された感想・評価

tosyam

tosyamの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

アマとツベで予告編をみたがマイティジャックファンならみておかなくては。南廣の若さイッパイ特撮ヒーローっぽい主演も主演だし。おやっさんな志村喬もイイ。監督も監督だし。科捜研かつ怪奇大作戦なはじまり方だ…

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すー

すーの感想・評価

4.5

オープニングの曲調から、演者紹介の荒々しい字体から、大好きな予感。ワクワクが止まらない。

「点と線」は前にビートたけし主演のテレビドラマで観たときは割とあっさりしていてイマイチだった感想なのですが…

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香椎の海岸で発見された男女の遺体。心中事件と思われる中、地元の老刑事と東京の若い刑事が疑問を持つ…

昔観た時は退屈だったが、あらためて観ると面白かった。本格派推理劇で派手さは無い。蟹が顔を通るシー…

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み

みの感想・評価

4.6
演出、脚本、音楽、全てにおいて満足できる映画だった!
サウスの演技以外だけど😂
Kamiyo

Kamiyoの感想・評価

4.2

清張の世間へのデビューの作品ではないか
昭和33年(1958年)映画化される その当時時刻表を使った推理小説などはなっかた思います、
僕(自分)は昭和34年(1959年)に博多に来まして昭和41年(…

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このレビューはネタバレを含みます

偽りの心中から、真の心中に落ち着いたところに夫婦のそれぞれの確執が合体したような気がして爽快感を覚えてしまった。

りょうこさんの白い顔が暗い海辺でぼんやり浮かび上がるところがぞくぞくとした。

時…

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りりこ

りりこの感想・評価

4.3

原作は何度も読んでて時刻表のトリックはわかった上で、当時の雰囲気を楽しんだ。博多の事件の当日に北海道にいたというのは、確かに出来過ぎ笑。山形勲がビール飲むシーンと高峰三枝子のねっとりした目線、その後…

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Strauss

Straussの感想・評価

4.6
松本清張の作品が発表されて間も無く制作された映画なので、作品当時の景色で観ることができる。
素晴らしい俳優陣が一堂に揃って出演していることも豪華である。志村喬も山形勲も味があるなぁ。
たなか

たなかの感想・評価

4.7

志村喬の若者を制しつつのイビりが良いです笑、良い上司

50年代の映画だからなのかは不明ですが画の質感が厚塗りというか軽薄さがない

松本清張モノとしては余り評価される内容ではないみたいですが、なか…

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会社の人からのオススメで観賞。

アリバイ崩しがメインで描かれているが、携帯がない、飛行機がメジャーな移動手段ではない、名簿に記帳する、などなど、50年代だからこそ成り立つトリックに驚く。

また、…

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