このレビューはネタバレを含みます
アマとツベで予告編をみたがマイティジャックファンならみておかなくては。南廣の若さイッパイ特撮ヒーローっぽい主演も主演だし。おやっさんな志村喬もイイ。監督も監督だし。科捜研かつ怪奇大作戦なはじまり方だ…
>>続きを読むオープニングの曲調から、演者紹介の荒々しい字体から、大好きな予感。ワクワクが止まらない。
「点と線」は前にビートたけし主演のテレビドラマで観たときは割とあっさりしていてイマイチだった感想なのですが…
香椎の海岸で発見された男女の遺体。心中事件と思われる中、地元の老刑事と東京の若い刑事が疑問を持つ…
昔観た時は退屈だったが、あらためて観ると面白かった。本格派推理劇で派手さは無い。蟹が顔を通るシー…
清張の世間へのデビューの作品ではないか
昭和33年(1958年)映画化される その当時時刻表を使った推理小説などはなっかた思います、
僕(自分)は昭和34年(1959年)に博多に来まして昭和41年(…
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偽りの心中から、真の心中に落ち着いたところに夫婦のそれぞれの確執が合体したような気がして爽快感を覚えてしまった。
りょうこさんの白い顔が暗い海辺でぼんやり浮かび上がるところがぞくぞくとした。
時…
原作は何度も読んでて時刻表のトリックはわかった上で、当時の雰囲気を楽しんだ。博多の事件の当日に北海道にいたというのは、確かに出来過ぎ笑。山形勲がビール飲むシーンと高峰三枝子のねっとりした目線、その後…
>>続きを読む志村喬の若者を制しつつのイビりが良いです笑、良い上司
50年代の映画だからなのかは不明ですが画の質感が厚塗りというか軽薄さがない
松本清張モノとしては余り評価される内容ではないみたいですが、なか…
会社の人からのオススメで観賞。
アリバイ崩しがメインで描かれているが、携帯がない、飛行機がメジャーな移動手段ではない、名簿に記帳する、などなど、50年代だからこそ成り立つトリックに驚く。
また、…
東映