ロバート・アルトマン監督作品鑑賞11本目。
アルトマンの作風は多岐に渡り、かなり癖も強いが人気のある監督だと思うし、お人柄も嫌いになれなかった。
作品は好みなのもあるし、拒否反応の出る作品もあった中…
スザンナヨークがカンヌ国際映画祭で女優賞を受賞したロバートアルトマンのホラー映画。幻覚や幻聴に悩まされる女性作家の話。
ベルイマンのペルソナから多大な影響を受けただけあって、ベルイマンフォロワーの…
児童文学作家の女性が、夫と訪れた旅行先で体験する奇怪な出来事を描いたホラー
何と言っていいのかよく分からないけれど、どうやら精神病に罹患した女性の視点からみた世界を描いているみたい
黒沢清っぽい雰…
現実と虚構の境界が融けてバランスが取れなくなるモノ、好みです
まだわかりやすくしたデヴィッドリンチみたいだなと思った
あとキャストと役名がテレコやねんな
イメージ、メタファー、死者、めちゃ文学…
現実か妄想かわからない系の映画の傑作。
ロバート・アルトマンはホラーのイメージがないが、しっかりホラーしていてよかった。
主役の女優さんの演技が狂気じみていて鬼気迫るものがあった。しかも、本作の原…
アルトマン監督2作品目。こう言うのは観る前から、好きだろうと思ってたけど、やっぱり好きでした。ウインドチャイムの音色、音楽、音響の使い方が上手く、特に神経を逆なでするツトム·ヤマシタの東洋的な音響効…
>>続きを読む“Go away, go away! I killed you…”
“Not me Cathryn. Not me.”
うーーーーん、映画としてはすごく高い完成度なのだろうけど、単純に好みではなか…
1972年カンヌ国際映画祭 女優賞 受賞
1973年米国アカデミー賞 音楽賞 ノミネート
1973年英国アカデミー賞 撮影賞 ノミネート
予告編
https://www.youtube.com/w…