生傷を負って生き返ったやばい男爵が個人病院みたいなとこに行くのが普通に笑う。そのターン1秒もいらねー!全カットでよいやつーーーー!
お茶目さもいれつつ串刺し公のような伝説の凶人を復活させてしまってさ…
良い邦題。ファーストシーン、城の内部のごちゃついた内装が生み出す複雑な影が、これは死霊の巣だろうなという説得力を持っていて素晴らしい。IMDBのスコアはイマイチだが、ゴシックホラーらしい、イタリア製…
>>続きを読む後半で急に霊媒師登場からの怒涛の展開すばらしい。甥っ子にもうちょっと血筋?素質?出してほしかったなー。赤毛の少女にサラッといろいろ能力背負わせるのも良い。男爵の趣味といえば拷問と相場が決まっているの…
>>続きを読むこれまで観た監督作品の中では『血塗られた墓標』と同じくらいお気に入り。
実際の城で行ったロケも入っているとは思うが、ここまで美しい舞台美術をカラーで実現できるセンスと技量、そして照明の素晴らしさが非…
のっけからビビッドな映像に飛行機に軽快な音楽、モダナイズド感あふれてて不安を覚えたが、終わってみればやっぱり安心のマリオ・パーヴァだった。毎度毎度鎧が倒れるとことかね。
全部ピーターが悪いんじゃね…
不定期更新、イタリアホラーの父、マリオ・バーヴァ祭り③
大好きなゴシックホラー。
拷問が渋滞してます。
さて、拷問という単語は何度出たでしょう。
父方の先祖である残酷な男爵の歴史を調べるためにオー…
このレビューはネタバレを含みます
大学卒業後、父方の先祖である残酷な男爵オット・フォン・クライストに関心を抱き、その秘密を暴くためにオーストリアへ来たピーター・クライスト。
何故に「復活させる呪文」なんか残したんや!エリザベト!
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