再見。
「血塗られた墓標」や「白い肌に狂う鞭」あたりに比べると、舞台が現代になっているからかゴシックホラーとしての趣はいま一つ。蘇った殺人男爵が普通にウロウロしている様は、ムードもへったくれもない…
マリオ・バーヴァ監督、ジョセフ・コットン主演のゴシック調のスラッシャーホラー映画。
"処刑男爵"が人々を惨殺していくお話です。
本作はスプラッター映画ですが、いつもに増して血の表現が雑いように感…
Rotten Tomatosでこの作品だけ異様にフレッシュ度が低かったので後回しにしていたけど、マリオ・バーヴァ作品がU-NEXTで9月30日に配信終了する予定らしいので視聴。
冒頭、『知りすぎた…
面白いのが面白くないのかよく解らない映画
処刑男爵の見た目も怖くない、霊媒師の横にある銅像みたいな置物も変😅
後半失速と書いている人もいますが、私は後半が何となく良かったかなと思いました。
目…
マリオ・パーヴァのキャリア晩年のゴシックホラー。
アメリカからオーストリアへとやって来た青年が、かつて多くの村人を殺して処刑男爵と恐れられた曽祖父について調べるうち、男爵を蘇らせてしまい、惨劇が繰り…
マリオバーヴァのいまいちなホラー映画
「血みどろの入江」より後の作品なのにテンポが悪いしゴアも弱め
処刑男爵の御尊顔は良かったけどもあとは古臭いおもんない映画でした
70年代ホラーならなんでも好き…