舟を編むの作品情報・感想・評価・動画配信

舟を編む2013年製作の映画)

上映日:2013年04月13日

製作国:

上映時間:133分

3.8

あらすじ

みんなの反応
  • 作品の雰囲気が温かく優しく、日本語の魅力に気づかせられた
  • 登場人物の熱い想いや人生が描かれ、特に西岡とみっちゃんの関係が良かった
  • 辞書制作の大変さや熱意が伝わり、改めて紙の辞書に触れたくなった
  • 言葉の重みや大切さ、正しい使い方について考えさせられた
  • 淡々とした映像美と情熱があるストーリーが魅力的で、何度でも観たくなる作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『舟を編む』に投稿された感想・評価

みあね

みあねの感想・評価

3.9

三浦しをんの小説が原作。辞書作りに人生をかけた人々の想い。

1995年、出版社・玄武書房で中型百科事典“大渡海”の刊行を計画していた。しかし要である編集長が定年を迎える。辞書の監修者である教授が引…

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higadesign

higadesignの感想・評価

4.0
20200927-111
原作:『舟を編む』(2011年)三浦しをん
美術:原田満生

用例採集
mayumayu

mayumayuの感想・評価

4.5

フィルマークスで知り、鑑賞しました。いい映画ですね!フィルマークスに感謝です。
私は、今まで松田龍平さんの作品をあまり見る機会がなくて、雰囲気がある人だけど、表情があまりない方だなあと思っていました…

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J

Jの感想・評価

3.4

日々変化を遂げる日本語を解説する「今を生きる辞書」を目指す『大渡海』。そんな辞書が本当にあったらなぁと思わせられ、「ことば」というもの自体に興味が湧いた。辞書作りは大変だろうけど、まさか15年もかけ…

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わなこ

わなこの感想・評価

3.5
かなり原作に近い。
かぐやのキャストが若干幼い。

映画界、オリジナル作品の方が珍しい昨今。面白かった小説が映画化されるという洗礼。毎回、物申したくなりながらも、映像は映像でしか出来ないこと、言葉は言葉でしか表せないことがあるのだと両者の長所に視点が…

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Kai

Kaiの感想・評価

4.2
この映画は自分が言葉がについて考えるようになった理由の一つだと思う
ドラマの方の野田洋次郎の馬締さんも良かったけど松田龍平もやっぱりよいー
馬締さん以外の人物もぞんざいに扱われることなくそれぞれに人生があり、しかしすみずみまで描写しないのが好みでした
松田龍平は走るのへたな役がうまいな~
馬締(まじめ)という苗字はオイオイと思う
感想あとで
ちぇり

ちぇりの感想・評価

4.8

有名な作品なのに今まで観てなかった。惜しい。出版業界に携わる者なら何かしら刺さるものはあると思う。言葉に対して真面目に、誠実に、地道に。
本だって企画から出版までそれなりの時間がかかって大変なのに、…

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