三浦しをんの小説が原作。辞書作りに人生をかけた人々の想い。
1995年、出版社・玄武書房で中型百科事典“大渡海”の刊行を計画していた。しかし要である編集長が定年を迎える。辞書の監修者である教授が引…
フィルマークスで知り、鑑賞しました。いい映画ですね!フィルマークスに感謝です。
私は、今まで松田龍平さんの作品をあまり見る機会がなくて、雰囲気がある人だけど、表情があまりない方だなあと思っていました…
日々変化を遂げる日本語を解説する「今を生きる辞書」を目指す『大渡海』。そんな辞書が本当にあったらなぁと思わせられ、「ことば」というもの自体に興味が湧いた。辞書作りは大変だろうけど、まさか15年もかけ…
>>続きを読む映画界、オリジナル作品の方が珍しい昨今。面白かった小説が映画化されるという洗礼。毎回、物申したくなりながらも、映像は映像でしか出来ないこと、言葉は言葉でしか表せないことがあるのだと両者の長所に視点が…
>>続きを読む有名な作品なのに今まで観てなかった。惜しい。出版業界に携わる者なら何かしら刺さるものはあると思う。言葉に対して真面目に、誠実に、地道に。
本だって企画から出版までそれなりの時間がかかって大変なのに、…
「舟を編む」製作委員会