戦場カメラマンだった伊達は精神に異常を来し、帰国後も殺人の衝動が抑えられない。警察官の拳銃を盗み、ヤクザを皆殺しにして裏カジノの金を奪う。それでも満たされない伊達は、白昼堂々の銀行強盗を決行するが…
>>続きを読む松田優作主演みたいな感じになっています?が、室田日出男が主人公。
内容はPTSDを患う柏木が、平然と悪事を行う様が描かれる…
松田優作の演技もすごかったですが、それに喰われない主演の室田日出男も物…
戦争で狂ってしまった人。
舞台みたいだった。
この年代の映画を最近たまに観るけど、舞台みたいって思うこと多い。現代では舞台で扱われているようなちょっと小難しいテーマも、この時代には映画でも当然のよう…
松田優作の最高傑作!大藪春彦原作で村川透監督。今や名優の加賀武史のデビュー作、室田日出男や、風間杜夫、演技下手だけど当時大人気の小林麻美、ちょい役で佐藤慶や根岸季衣まで、各自のビリビリする演技が見ら…
>>続きを読む松田優作が、
白目をひんむいて
バンバン、人を殺しまくって
その殺し方と、
被害者の殺され方、大げさすぎて、笑える
😆😆😆
狂ってる、キチガイ演技が最高
❤️
トレビヤン
もう
キチガイ演技が得…
戦争の生んだ狂気が大都会東京で静かに爆発する様を描いた作品。松田優作がその狂気を丁寧に、でも鬼気迫る演技で演じ切っている。それが単純にカッコ良かった。拗らせ男子中学生がタクシーのデ・ニーロに憧れるの…
>>続きを読む凄く凄く久しぶり、おそらく中学生?高校生?の頃以来の観賞です。
当時とは全く感想が異なります。
当時、私は大藪春彦氏の小説を愛読しており、その中でも一番のお気に入りは「野獣死すべし」でした。
小…
設定は戦場帰りPTSDものなんだけど、松田優作が「生まれてこのかた狂ってますが何か?」みたいな演技をするから、狂う前が全然想像できない。
後半にハムレットの独白みたいなシーンで松田優作が「わかるか…
KADOKAWA