つづく、ということなので咀嚼できた部分だけ。
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まず、ダンスのシーンが圧巻だった。
本作は、過去作の『親密さ』や、『何食わぬ顔』のように「一つの作品(芸術)」と「それを作る人」という二つのパ…
分かりそうで分かんない。脚本は高橋知由だけど、突発的な暴力性(今回は会話ではなく、物理的なものとして)は相変わらず濱口作品の緊張感。触れるという何気ない行為が恐ろしく感じる2つのシーンは鳥肌もの。正…
>>続きを読む濱口作品で一番訳がわからなかった。
コンテンポラリー的身体表現は『ハッピーアワー』のワークショップの前章の様に思うしベタだろう解釈としては、やっぱり他者との距離感や関わりという視点。また、分からな…
違和感を日常に放り込むのが上手い、異物である他人とどこまで近づけるか、他人を自分の感情に影響させるほど同化させたり、完全な他者として拒絶したり、危うさの中で我々は成り立っている
作業服を来た集団の…
(2021/12/31)
海外のサイトで今日まで無料配信されていたものを観た。
(2022/8/12追記)
新文芸坐の濱口竜介特集で。
(2024/4/25 追記)
シモキタエキマエシネマK2の…
濱口作品の真骨頂といわんばかりの含蓄がある脚本。その中で斗吾と千尋のカフェのシーンではかなり抽象度が高い会話が展開されます。そこを楽しめればいつものごとくどんどん物語に引き込まれていきます。ラストの…
>>続きを読むとにかく身体性に満ち溢れたフィルムだった。踊ること、触れること、聞くこと、見ること、噛みつくこと。そしてそれらに絡みつくように川と魚という主題が続いてゆく。
調べてみると、構想中の長編『FLOODS…
No.3972
染谷将太と石田法嗣が裸で踊り続ける、カオスな映画。
なんでこんな訳が分からないのかと思ったら、
濱口監督の「FLOODS」という長編映画のための、予告編的な作品だそう。
しか…
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