古典落語「らくだ」が原作で、それをライフワークとする笑福亭鶴瓶のドキュメンタリ『バケモン』で興味を持ったので鑑賞。
しかし、まるでドリフのコント。
死人のカンカン踊りを”実写化”したことが画期的なん…
歌舞伎初心者には丁度よかろうと思い。
『らくだ』は落語が題材となった演目。
今で言うコメディーだ。
話の内容や舞台セットの感じからして、うちらの世代だと
ドリフの「8時だョ!全員集合」を観ている…
落語「らくだ」をわりと忠実に歌舞伎化。
落語の「らくだ」が本当に好きで、春風亭一之輔の2016年の「らくだ」には涙が出るほど大笑いした。死体と一緒に踊りを踊り、酔っ払ってクダを巻く不謹慎この上ない…
落語が元ネタの喜劇。
初めての歌舞伎鑑賞だが、とにかく笑いが止まらなかった。
中村勘三郎演じる久六と、坂東三津五郎演じる半次のやり取りだけでも面白い。
ふたりともとても聞き取りやすい声、表情だ…
今月のシネマ歌舞伎は、喜劇「らくだ」と歌舞伎舞踊「連獅子」の二本立て。
わかりやすい喜劇と、本格的な歌舞伎が楽しめる良い組み合わせだったと思う。
いまは亡き勘三郎と三津五郎の姿に、懐かしさが込み上…
すごい!シネマ歌舞伎までFilmarksにあるのね。さすが。
初シネマ歌舞伎、いや初歌舞伎。
歌舞伎初心者でも観やすいコント系作品で、面白かった。
死体と踊るのはなかなかの衝撃。
やっぱり演者が上…