とても愛らしく健気な主人公すず。
強く優しいけいこさんが好き。
時限爆弾の被爆から目を覚ますシーンには耐えられなかった。ああしていれば、こうしていれば。
物語の終盤、すずが拾ってきた子供のためにいそ…
このレビューはネタバレを含みます
戦争を題材とした作品となっており、アニメで再現されていて珍しいなと思い興味を持って観ようと決心。主人公のすずが僕と同い年(18歳)ということで、この時代にどのような生き方をしたのかを知りたかった。彼…
>>続きを読む2017-032-021-011
2017.3.8 テアトル梅田 Scr.1
素晴らしかった。
本作は俺なんかがあれこれ言うよりも、とにかくみてほしいです。
みなさんに。
日本人全員に。
アメリカ…
2016年度個人的TOP3に入ります
面白い、楽しい、つまらない、という感想ではなく「素晴らしい」という感想しか出なかった名作。
広島、呉を舞台にした終戦間際の時代。ちょっとどころか結構抜けてる…
戦争映画というと、どうしても重く暗いイメージになってしまうけれど、この映画は、普通の人の戦争中の生活を教えてくれた。日常生活は普通にあったこと、その中には笑いもあったことを教えてくれた。戦争の恐ろし…
>>続きを読む う、動けない!?なんだ!?うう〜〜ん、観た後に動けないなんて初めてだわ。
日本アニメが遂に辿り着いた1つの頂上。奇跡としか思えない一作。この映画を何が作らせたのだろう。
1944年広…
映画館。戦争という不条理な状況下、大切な人を亡くしても、人々の生活は続いていく。怒ることのないすずが、玉音放送を聞いて、左手も両足も残っていると激高するシーンに感情を動かされた。兄や晴美や右手を失っ…
>>続きを読むやっと観に行く事が出来ました!
公開12周目、上映劇場数累計200を超えたそうです。全国各地のスクリーンで今作がもっと上映されますように。
音のメリハリというか迫力が想像以上で、皆さんが劇場鑑賞を推…
(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会