顔のないヒトラーたちの作品情報・感想・評価・動画配信

『顔のないヒトラーたち』に投稿された感想・評価

★3.9
フリッツ・バウアー検事総長
1963年 フランクフルトでの裁判

まとまらないので、思い浮かぶことを書いている。

主人公は、若い検事ラドマン。戦後10年以上が経過した頃、元ナチス親衛隊だった人が教師として働いている事を知る。父から正しい事をやれと教わってきた彼は…

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さくら

さくらの感想・評価

5.0

アウシュビッツのこと忘れてる世代があったのに驚き。
それだけ隠蔽に力を入れたってことだね。
絶対に忘れてはいけない事
裁判までの道のりはすごく長かったけど、今全世界が知ってるという事は、裁判うまくい…

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Chippy

Chippyの感想・評価

3.5

大学の時に知り合ったドイツ人の女の子が言っていたのを今でも鮮明に覚えている。ドイツ人はヒトラーがやったことを一生償っていかなくてはいけないと学校で教えられる。制服がない学校が多いのも、ヒトラーの軍服…

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錆田

錆田の感想・評価

4.5

静かな、日常生活の一コマである導入場面が重い。
また、当時20代〜30代にかけての社会を担う世代が、綺麗さっぱりナチスの蛮行を知らないという恐ろしさ。本当にこんなんだったの?怖すぎる。

日本も敗戦…

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美しいヨーロッパの建物🇩🇪
かの有名なヨーゼフ・メンゲレ😱
ホロコーストが知られてなかったの驚き。

お父さんは犯罪者なのと子どもに聞かせるのか
皆ナチではなかったレジスタンスだったと答える

友情も愛も絆も疑念も憎悪も怒りも……すべてがうずまき明るくなりすぎず暗くなりすぎずバランスが良かった
"ナ…

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60年代のドイツ国民のアウシュビッツに対する認識がこの程度だったということに驚いた
日本もそうだけど、負の歴史というものはしばらく経ってからでないと認知されない
そして、道路も建物の外観も内観もスー…

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Hiroe

Hiroeの感想・評価

4.0
記録用
オジ

オジの感想・評価

4.0
目を背けたくなるようなものばかりやホンマに
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