高澤奏

リップヴァンウィンクルの花嫁の高澤奏のレビュー・感想・評価

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汚さや優しさ。人間の二面性に溢れた映画。全てが嘘であったとしても、どこまでも信じてみたくなるような世界観。おとぎ話のようなやさしさが、辛辣な現実をそっと包んでくれる。ほんとうは幸せだらけなんだよという言葉に、心のモヤモヤが少しだけ晴れました。
高澤奏

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