テーマは悪くないけれど、一方的な描き方でプロパガンダになっている。
個人的には、サポートを必要としてる人たちを100%保護して欲しいので、多少は制度を悪用する人を許容しても良いと考えている。厳しく…
制度を悪用する利用者達も多い。その視点の作品てないよなぁ。まるで、そもそも当局が悪いの一点張りのケースばかり作られる。この映画のようなケースの存在は否定しないし、改善も必要だが、あまりにもステレオタ…
>>続きを読む貧困に喘ぎながらも必死に生きる、イギリスの労働者階級の人々を淡々と描いた社会派ドラマ。
長年大工として真面目に働いてきたものの心臓に疾患が見つかり失業者となってしまった主人公ダニエル・ブレイクと、二…
このレビューはネタバレを含みます
残念ながら全くついていけなかった。
「私は弱者、貧者の味方です」と監督が言ってるようにしか見えないから。
役所の壁に落書きする所だけ、バンクシー風でよかった。
あの場面から急展開、ダニエルはあらゆる…
真綿を詰められていくような作品でした。
懸命に生きてきた老人やシングルマザー。
役所の対応の悪さ。
後味は悪かったです。
追い風必要ですよね。
この映画を文科省が特別選定する意味がわからなかったし…
真面目に生きてきた老人への仕打ち
貧困、IT弱者、国の施策、役所の対応と辛いことのオンパレードです
やっぱこの手の映画は苦手です
世間一般的な評価は高いのだろうけど、映画エンジョイ勢の自分にとっては…
© Sixteen Tyne Limited, Why Not Productions, Wild Bunch, Les Films du Fleuve,British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2016