J.S.バッハ G線上の幻想に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『J.S.バッハ G線上の幻想』に投稿された感想・評価

ある意味バッハのMVな内容

ひたすらに土埃がすごい廃墟を写す映像集で、気まぐれに音ハメをしてくるから不思議

チェコにはいまだ沢山の古い建造物が残っているのだろうか羨ましい
バッハの曲に合わせて無意味な映像の継ぎ接ぎの連続。規則があるようで規則なんてない。あるのは混沌だけだ。
寿司

寿司の感想・評価

3.5
…!?バッハの音楽と、建物の穴やひび割れを呼応させるような作りらしい。
バッハの音楽は良かったけど、ずっとひび割れを眺めてたら眠くなってきた
RIO

RIOの感想・評価

3.9

#2 1965年**10m
「j.s.バッハ~G線上の幻想」
Johann Sebastian Bach
: Fantasia G-moll


モノ…

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TnT

TnTの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

 アニメーションではあるが、それは自然的というか、現象に近い。モノクロという陰影で、また動かされる物が無機物然としており、今作においてシュヴァンクマイエルは自身の創作を非常に律し、制限しているように…

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【8時間位ずっと観続けたら精神崩壊ॽ͙ॽ͙】

脚本なし、即興。
終始BGMはパイプオルガンで厳かな雰囲気。
J.S.バッハーとは誰か、そしてG線上とはクラシックの「G線上のアリア」と関係あるのか、…

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みやお

みやおの感想・評価

3.9
なんと表現したら良いか分からない、好きな作品。色んな壁のディテールや格子から音楽が聴こえる、そんな作品。ずっと観ていたい。

#短編Cプログラム/バラード
M

Mの感想・評価

3.4
パイプオルガンの演奏に乗せて、石やらレンガやら錠前やら窓やらの映像をひたすら観続けるショートムービー。
前衛的でございました。
21-89-21
アップリンク京都
「ヤン・シュヴァンクマイエル レトロスペクティブ短編Cプロ」
いきなり寝た。でもいいの。判ってたから。シュヴァンクマイエルでスヤァて贅沢でしょう?

バッハの幻想曲に合わせて、ひたすら壁を映し出し、そこにどんどん穴や亀裂が生じていく。その閉塞的な映像は突如として扉が開かれるが、外に飛び出たところで崩壊した街があるだけだ。短く単調な作品だが、観終わ…

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