BPM ビート・パー・ミニットに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 8ページ目

「BPM ビート・パー・ミニット」に投稿された感想・評価

BPMとは医学で心拍の速さを示す単位である。
音楽の演奏のテンポも示す単位でもある。
作品全体に流れるテンポがまさにその躍動感をさらには危機感を表現しているように見える。
エイズ問題をこんな風に描け…

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途中までしか見れず、、、ただ日本とはかなり違う感じが興味深くて面白かった。
森将

森将の感想・評価

3.0
上手く話に入れ込めず、この映画が何がテーマなのか、何を伝えたかったのかが解らず鑑賞終了してしまった。もう一回観たら評価が変わるかも。

カンヌ映画祭グランプリ。HIVの啓発をしつつ、HIV患者への差別や製薬会社の怠慢に対して抗議を行っていたパリの”ACT UP”。90年代初頭、そのグループに属する主人公やそのパートナーを中心に、スト…

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もとこ

もとこの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

1990年代初頭のパリ。HIVエイズに関わる活動団体ACT UPパリの活動とそのメンバー達の生きるために戦う姿勢を描いた映画。

やや過激とも思えるACT UPパリの活動。表面的に見たら、彼らの活動…

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BLACKMICKY

BLACKMICKYの感想・評価

3.0
AIDSへの偏見と怒り。生への執着。愛への情熱。生々しく描かれている。
2018新宿武蔵野館
君の名前でのあとに観たら打ちのめされた、大失敗

2018/4月

1990年代、同性愛者やエイズへの偏見に立ち向かう人達の思い、
なんかイギリス映画の『パレードへようこそ』を思い出した

お国柄か題材が似てるのにだいぶ違う
イギリスは炭鉱労働者達…

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suke

sukeの感想・評価

3.0
音楽と編集がカッコよかった。
ストイックなテーマと言語的な情報量が重い時があった。
tomtomcafe

tomtomcafeの感想・評価

3.0

世界的にエイズへの正しい知識がなく強い偏見があった1990年代前半。
パリを舞台にエイズへの偏見に立ち向かうグループ「ACTUP Paris」の活動を描いた作品。
前半はドキュメンタリーかと思ったほ…

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