病に体を蝕まれる中で声をあげる主人公たちはとても切実だったし、社会的意義のある作品だとは思った。ただ、よく言えばドキュメンタリー仕立て、悪く言うとストーリー的起伏があまりない…といった感じでそこがな…
>>続きを読むドキュメンタリータッチな作風ゆえか、これといって話が発展せずに低空飛行のまま終わった。
冒頭の血糊をブチ撒けるシーンからもう「ACT UP」側へ一切共感できなくなり、2.4時間が苦痛だった。偏見や差…
アデル・エネル目当てで。改めて見ると、やっぱりsooo gayな雰囲気だなー。好き。
結構シリアスな作品なんだと思う。だけどストーリーよりなにより男性同士のリアルなセックスを見るのが物凄く辛かった…
男どうしの性愛シーンがすきじゃない。正直言ってブロークバック~でもゴッズオウンカントリーでも君の名前で~でもそれを感じた。
それらが名画であることに異存はない。
Aケシシュ監督のアデル~(201…
このレビューはネタバレを含みます
この作品だけを見ると、この団体の行動に全く賛同できなくて、迷惑行動で印象を下げていると感じた。もっと違う伝え方があるのではないか。彼らの行動で何か改善されたことはあるのだろうか。
愛する人を安楽死さ…
© Céline Nieszawer