ずっと気になってた作品。
セリフ、映像、展開、カット、音楽、全部いい!
高校生の日常が描かれているお馴染みのストーリーなのに、
セリフではなく、カットや情景で伝えてくるのがすごい。
キャスト…
高校生を描いた群像劇としてとても面白い作品だった。
文化祭の時に彗星が到来するという、大きな出来事を中心としながらも、そこだけにとらわれずに、その日に至るまでの高校生たちの姿がテンポよく描かれる。…
このレビューはネタバレを含みます
エモい。青春。
横向きでいいから。
好きだ。3回もみてしまった。
エンディングテーマもいい。
その時の車が横切るシーンもいい。
エモすぎる。
全然知らないバンドだけど。
アマチュアバンド?サイト…
刹那の瞬間 強烈な瞬きを放っては
彼方へと過ぎ去ってゆく 彗星の光
それは 忘却の暗闇に浮かぶ
青春の憧憬とも似た煌めきなんかな
サルトルの小説が暗示する実存主義
実態なき時間の概念と 感情に
悩…
すごく好きだった。
いわゆる"エモい"って感じのMVが上質な一本の映画になった感じ。
なにを忘れて大人になろうか、というポスター上のフレーズを映像化したようなシーンの数々。
小さな成功を重ねたり、…
なんか、映画を見てると鳥肌が立つ時があって。それがきっと羨ましいとか悔しいとか自分と照らし合わせているときに起きることで、それが軽音で走る所とか踊り狂う所とか屋上に勝手に行くとか沢山要素があって見て…
>>続きを読む空いた口が塞がらない衝撃作。絶対に、誰も彼もの想像を超えてくる。
どの瞬間もエモーショナルな高校生活に感情が吸い込まれると同時に、SF的アクションと信じがたい出来事で揺らぎ、呆気に取られる。
高校生…
高校生ってこんなに幼かったかな...
幼いことはダメだと思う
素直になれないやつは幸せになれない
だけども自分は素直じゃなかったし、やっぱり小難しい本読んでっからダメだったんだな
劇中歌のフジファブ…