お恥ずかしい話、高校生の頃世界史が苦手で苦手で、唯一の赤点追試を受けたのもそれでした…
ので、ちゃんとわかるかしら…
時は1819年、に、二百年前…
とてもとても丁寧に当時の労働者層の生活、社…
【多重露光 うっすら浮かぶ ニホンのミライ】
相性悪いマイク・リー作品。普段は避けるのですが、TOHOシネマズフリーパス発動中につき観に行きました。
『ターナー』に引き続き、19世紀絵画のテイスト…
ここでは全体に評価が辛めのようですが、わたしは素晴らしい作品だと思いました。
いまでは当たり前とされて行使もされない参政権、こうした名もなき犠牲を重ねて獲得してきたものだと思うと重い。
展開も演出も…
このタイプ、自由を求める民衆を弾圧する政治的なテーマを描いた映画が定期的に製作されるイギリスはある程度健全なのかもしれません。
マイク・リー監督なので、テンポはゆったり、結末までが長いのですが、それ…
ピーター・バラカン氏、町山広美氏(映画評論家の町山氏の妹、似ていない)登壇。
200年前、ナポレオン戦争直後にマンチェスターで実際に起きた民衆弾圧を描いた作品。
ピータールーとは、広場の名前と、ワー…
このレビューはネタバレを含みます
1️⃣
眠い。中学の世界史の授業で見せられるビデオの様。
イギリスの歴史に疎いので、見所が、今ひとつ掴めませんでした。
1人に焦点を絞るでなく。
取り敢えず、古今東西問わず、特権階級 /と思って…
マイク・リー監督、前作の「ターナー、光に愛を求めて」あたりから、興味の向く先が歴史ものに変わっちゃったんですかね。それに、そのターナーにしてもこのピータールーにしても、映画化するまでは知らなかったと…
>>続きを読む© Amazon Content Services LLC, Film4 a division of Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2018.