富、名声、美貌などを追い求める人々のドキュメンタリー。どの人も自身と親、自身と子の親子関係に問題を抱えている。ほとんど全ての問題の根源は個人レベルではなく社会構造にあり、だからこそこれを観て自分はこ…
>>続きを読むそもそも社会と経済の基本は物々交換なのだ。つまり、各々が何らかの価値を生産し社会に貢献することを前提として、自分が生み出した価値と他者が生み出した価値を交換することで必要なモノを入手する。これが社会…
>>続きを読む最高に残酷で、最高に美しい同窓会。即物的な狂乱と家庭という現実の間を振り子のように揺れる世界。作者の信念からか、母子関係に焦点が当たりがちなところがモヤっとするけど、金が人を破壊する様子が滑稽で悲し…
>>続きを読む久々にAmazonのオリジナル映画の中から題名と写真の雰囲気のみで選び、情報を入れないで観始めたら...
なんとドラマでなくドキュメンタリーだった💦
世界的に有名なアメリカの写真家ローレン・グリー…
超資本主義ともいえる現代において、結局ほんとうのしあわせとは何なのか?お金、名声、豪邸、ブランドバッグ、美容整形…そんなものを手に入れてきた、いわば頂点を極めた人々に実際どうなの?と話を聞いてみた……
>>続きを読む内容のショッキングさもさることながら、すごく上手く作られたドキュメンタリーだった。アメリカの超資本主義、マテリアリズムの狂気とそこから抜け落ちた価値観(主に人との関わり)を描きつつ、監督自身の個人的…
>>続きを読むできの悪い学生のレポートみたいに散漫な内容で、最初から最後までなにを問題にしようとしているのか、作者の考えがよく分からない作品だった。
現代が物質主義的、拝金主義的で、本当の価値が失われている、とい…