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コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズのyokoのレビュー・感想・評価

4.5
日本のメディアが(特にスヌーザーなど)レディへに操を立てすぎたせいで4thでお茶の間人気が出るまではかなり過小評価されていた気がする(音楽性の深みのないレディへみたいな,museも2ndくらいまではそんな批判が多かった気がする)が、viva la vida以降は力でねじ伏せた感じ。正直travisやkeaneにくらべてここまで突き抜けるとは思わなかったが。それでもただインディー然としていた1st,2ndが好き。3rdはコピーコントロールcdだった記憶がある。4th以降はちょくちょく好きな曲もあるが、、、って感じ。あとパルトロウは絶対私の方が先に好きだった!私のアイコンを見て欲しいw

しかしまあ古い写真、デビュー前の映像が良くあったものだ。やはり家庭や環境には恵まれてきたのだろう。

好きとは言っても曲だけでパーソナリティは知らなかったのだが、悩めるクリス、支える陽キャだけがとりえの3人、みたいなイメージを持っていたが、むしろ逆でクリスのポジティブパワーで他のウジウジ3人を引っ張ってるようにも見えた。クリスが言動や行動にユーモアがあり意外とロックスター然としていて驚いた。もっと真面目だけが取り柄でパーカー着て海岸歩いてるだけのイメージw

意外にドラマーがイケボで、元ギタリストなのでバンドにちょっと出遅れる。ストレスで禿げたのかどうかはわからないが復帰。
彼がキーボードを弾きながらin my placeを歌う。映画にはないのでyoutubeで見て欲しい。

11月に東京ドームに彼らが来る、そして私も行くのだ。
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