アリアスターによる、アメリカンフィルムインスティチュート大学院卒業制作
アリアスターはインタビューで、「アメリカンフィルムインスティチュートの学生は皆ハリウッド志向、授業で扱われる作品もポリコレ映画…
このレビューはネタバレを含みます
アリ・アスターの作品はいずれも歪んだ家族観が見られるが、本作ではそれが分かりやすく出ている。むしろ、予算が限られていて尺も短いだけに、プロになってからの作品よりも直接的と言える。
近親相姦・同性愛…
アリ・アスター監督が卒業制作で作った作品。この後味の悪さと陰鬱な感じ...やっぱアリ・アスター監督だ。当時から素晴らしい才能と狂気を遺憾無く発揮してたのか。息子の「自分は加害者ではない!共犯でしょ?…
>>続きを読むアリ・アスター監督第2作
とある作家の家に生まれた少年イザイアは思春期を迎えると共に実の父親を性的対象として見るようになってしまう。時は経ち結婚を果たすイザイヤだが依然として父親への性的な目は拭う…
アリ・アスターの映画見るたび言ってるけど、健全な家庭で育ってそうなのにどうしてこんなに家族観歪んでるの。
被害者ヅラしてこれは愛だと泣き、被害者を追いつめる加害者がグロテスクすぎる。(愛は愛でも1…