ヴィムヴェンダース作品鑑賞4作目。「1971年7月から10月まで11週間をかけて東ドイツ国境沿いで撮影した」らしい。んで、今作と『都会のアリス』『まわり道』とを合わせてロードムービー3部作、らしい。…
>>続きを読む妻が自殺した男と出会う場面やその次の映画館でのやりとり、そして何より映画館で上演されるフィルムエディット(まさしくUgly Edit!!!!!)はとても良い。でもさすがに長いって。これ劇場で見てたら…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
アメリカは無意識まで占領している。何を書いているの?見えているもの全部。わかりやすいね、そうさ。映画は芸術、人の目と頭をだますものばかり。だから最近の映画は掛けない…
会話は多くないけれど、ひとつ…
ヴィム・ヴェンダース監督のロードムービー3部作の3作目。
『都会のアリス』が好き過ぎて、続けて観た『まわり道』があまりにも肌に合わず、今作はずっと敬遠したままだった。
176分の長さだが、肩ひじ張…
「都会のアリス」「まわり道」から続く、ヴェンダースのロードムービー3部作の最後の作品。すごい評価高いから期待しすぎたからか、めちゃくちゃ良いとは感じなかった。3部作の中だと、「都会のアリス」の方が好…
>>続きを読む「さすらい」
正直、ロードムービーは苦手だ。しかし、どの映画にも魅了されてしまう。そんな魅力がロードムービーにはある。ずっと机に向かっている僕にとって旅をして“新たな人生”を見つけることに羨ましさ…