最後のフェルメール ナチスを欺いた画家の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『最後のフェルメール ナチスを欺いた画家』に投稿された感想・評価

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masaG

masaGの感想・評価

3.8

ナチスにフェルメールの贋作を売りつけたメーヘレン。実話がベースだと聞くと、唆るよね。

最後の裁判のシーンは、無実か死刑かやり取りがハラハラして面白かった。メーヘレンが愛国者かどうかは見る側に委ねら…

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meka

mekaの感想・評価

3.5
ナチスにフェルメールの贋作を売りつけたメーヘレン。本当のところ真の愛国者だったのかは見る側の判断に最後はゆだねられる。ジョセフがラストに家族のもとに戻っていくところは素敵な終わりかただった。

『サクラノ刻』の体験版の一つのセリフでメーヘレンが出てきて、非常に彼の存在が気になっていた。なので鑑賞。

『最後のフェルメール』はハン・ファン・メーヘレンという一人の男を描いた実話を基にした物語だ…

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rikkorason

rikkorasonの感想・評価

3.2
実話を元に…という映画は地味で最後スッキリしないイメージだけれどこれはすごく楽しめた。
K

Kの感想・評価

4.3

観たくても映画館でやっておらず半ば諦めてたクレス・バングの最近の出演作をprimeで発見。 真実を知るために危険を冒して正義を貫くとこめっちゃカッコよかった〜!

数少ない成功贋作画家 ナチスを欺い…

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犬

犬の感想・評価

3.3

評決

ナチスドイツが崩壊した後
連合国のピラー大尉は、戦時中に盗まれた美術品を捜査する任務につく
そんな彼は、貴重なフェルメールの絵画をナチスに売った美術愛好家ハン・ファン・メーヘレンを調べ始める…

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久々の週末夫婦映画。アメリカ映画なんだ。実に面白かった。フェルメールの贋作話とか全然知らんかった。演出も演技も見事。オランダの風景が懐かしい。

トロント国際映画祭にて。インターナショナルプレミア。

これなんとなく製作国ヨーロッパのどこかだと思ってたのだけど、アメリカでリドリー・スコットが製作。

ナチス絡みの話はネタがまだまだあるのだな。…

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