いい意味で「どこから騙されてる？」と、種明かしシーンまで感動しきれないが、種明かしされてからは、爽快さと感動を一気に楽しめた。
「私達は何にでもなれる」という言葉がコックリの運命を変えたように、彼女はこれから多くの言葉で世界を変えていくんだろうな。
私にとっては、三兄弟の最後のシーンが一番好きだった。解放された彼らがあんなにも魅力的で可愛らしい人だった事に驚いた。
ただ、文句とかでは全くなく、いちK-POPオタクとして、ジェシーのシーンは「これではケーポペン(K-POPファン)は騙せないだろ笑笑」と思ってしまった。
彼女達はikonさんのファンという事は、つまりYGペンだろう。けれど、雑誌のジェシーは正統派アイドルだったので、YGペンがあそこまで興味を持つかな？と個人的には思った。
それに「新人アイドル」として紹介されていたと思うが、ジェシーくらいの年齢なら「除隊後の俳優」として紹介される方が違和感はなかったのかな？
そうだとしても、三浦さんの韓国語は聞きやすく、とても格好いいK-POPアイドルだった事は言うまでもないだろう。
