好評価納得の良作でした
自分語りはあまりしたくはないのですが
過去を捨て逃げ出しあの場所での青春を封印すらしている自分にはなにかを語る資格のない作品でもありました
苛立てるのもあの頃に対して想いがあればこそなんですよね
なんというか俯瞰で客観視しながら分析してしまっている自分にちょっとガッカリすらしました
自分が映画に求めているのはもっと前のめにりなり入り込むことじゃないのかい?
ただそういう複雑な心境になった事実は自分もまだあの頃に対していくばくかの想いがあるっていう証明なのかもしれないのかな?
もう少し時間が経って見ている景色がまた変わったら見方、見えかたが変わってくるのかもしれないですね
とりあえず日々をまた頑張り自分に向き合って自分のなかに佐々木がいるのか見極めてみたいですね
スコアは中間で