ゲスト:アレッポ・トゥ・イスタンブールの作品情報・感想・評価

ゲスト:アレッポ・トゥ・イスタンブール2017年製作の映画)

The Guest: Aleppo to Istanbul

製作国:

上映時間:89分

3.9

『ゲスト:アレッポ・トゥ・イスタンブール』に投稿された感想・評価

ま

まの感想・評価

3.7
私たちには、何が出来るんだろう。知ることしか出来ない。それも、ほんの一部分だけ。

元町映画館のスタッフさん優しかった…
eigajikou

eigajikouの感想・評価

4.1

『シリアにて』は紛争下のダマスカスのアパートの室内で息詰まる展開でしたが、本作のマリヤムや赤ちゃんの妹を連れたリナはアレッポで政府軍の爆撃で家を失い難民に…親も家も失った事を受け入れらず家に帰りたい…

>>続きを読む

イスラム映画祭の作品の中では、映像が綺麗でした。(女優は綺麗すぎる)。ストーリーは普通の市民が難民になってしまう様を、低い当事者目線でとらえたもの。作者の意図は多としますが、まったく想定通りの映画で…

>>続きを読む
こ

この感想・評価

4.2
戦火によって故郷を追われた人の中ではとても恵まれた二人だったと思うのだけど、どうしたって同じ世界に存在する人生なんだと思うと悲しくなるな
koms

komsの感想・評価

-
女性の話しにもなっててとても良かった。
シリアの状況は全く良くならなくて本当に辛い。
konomo

konomoの感想・評価

3.8

ありがちっちゃあありがちな内容なのだが、子供主人公が多いこの手の作品で、「親を亡くした子たちを連れて難民になった近所の美容師のお姉さん」がもう一人のメインキャラだったので、自国では手に職がある自立し…

>>続きを読む
ShoOtani

ShoOtaniの感想・評価

4.0
ニュースで語られる数字の向こう側には人がいるのだよ……ということが実感できるのが映画というメディアの好きなところ
作品としてもめちゃくちゃ良くできてる
なつ

なつの感想・評価

3.7

シリア、アレッポ。政府軍による爆撃で家族を失った8歳のリナは、赤ちゃんの妹を連れ、隣人のマリヤムや友達家族と共にイスタンブールへ避難する…。

9年前の今日はシリア革命が起きた日。
アサド政権に従わ…

>>続きを読む

もうひとつの『存在のない子供たち』とでも形容したくなる程に共通項の多い作品だがどうやら製作はこちらが先。
国籍、言語、性差、生活水準、あらゆるボーダーを認識させた上でユニバーサルな愛を説いていく寛容…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事