『シリアにて』は紛争下のダマスカスのアパートの室内で息詰まる展開でしたが、本作のマリヤムや赤ちゃんの妹を連れたリナはアレッポで政府軍の爆撃で家を失い難民に…親も家も失った事を受け入れらず家に帰りたい…
>>続きを読むイスラム映画祭の作品の中では、映像が綺麗でした。(女優は綺麗すぎる)。ストーリーは普通の市民が難民になってしまう様を、低い当事者目線でとらえたもの。作者の意図は多としますが、まったく想定通りの映画で…
>>続きを読むありがちっちゃあありがちな内容なのだが、子供主人公が多いこの手の作品で、「親を亡くした子たちを連れて難民になった近所の美容師のお姉さん」がもう一人のメインキャラだったので、自国では手に職がある自立し…
>>続きを読むシリア、アレッポ。政府軍による爆撃で家族を失った8歳のリナは、赤ちゃんの妹を連れ、隣人のマリヤムや友達家族と共にイスタンブールへ避難する…。
9年前の今日はシリア革命が起きた日。
アサド政権に従わ…
もうひとつの『存在のない子供たち』とでも形容したくなる程に共通項の多い作品だがどうやら製作はこちらが先。
国籍、言語、性差、生活水準、あらゆるボーダーを認識させた上でユニバーサルな愛を説いていく寛容…