マイルがたまった。ポップコーンを久し振りに食べてみよう！食べながら楽しい映画といえば煌めくティモシーの「Wonka」かな？交換チケットからポップコーンを受け取り嬉々として座席についた‥ところがあっと思ったポップコーンが小さい。1センチ以下の小粒ばかりだ。まるで底に溜まった最後を集めたみたい、口に運ぶのに何往復だよ！2センチくらいの大きさじゃないと‥丁度いい大きさは指で探すとどこかに埋まっているけれど、楽しい気分はすっかりもやもやになり、そうこうしているうちに本編が始まった。ポップコーンに翻弄されたせいなのか、このお話もティモシーはじめビーンさん、コールマン、ヒュー・グラント、サリー・ホーキンス他素敵な役者さん集結しているのに、何故か全然どうしてもときめかない。
なんでなんでなんでそんな話になっていくの。。
気づけば小さな粒をヤケ食いしていた。
