岩波ホール閉館前に一度行っておこうと鑑賞。
ヘルツォークのドキュメンタリーは「スフリエール」や「闇と沈黙の国」「大いなる陶酔」などは観ているので、興味があったが、クリエイターの辿った足跡を追うという…
岩波ホールの有終の美を飾る素晴らしい作品だった。チャトウィンを読みたくなるし、ヘルツォークの未見の作品を観たくなる。
あと、音楽が素晴らしいな。
チャトウィンの奥さんが、チャトウィンの恋人たち(男性…
初ヘルツォーク
最後の岩波ホール
ヘルツォークとチャトウィンの関係を知らなかったので、ヘルツォーク入門に結構よかったかも。
自然の映像と壮大な音楽が気持ち良かった。
【一番好きなシーン】
第1…
岩波ホール見納めの為、とゆう不純な動機で。
あまりこの作家の事を知らなかったので、へぇー、とか、ふーん、以外の感想はなかったなあ。グレートジャーニー感。
途中に出てくる素手でクライミングする人の映像…
ヘルツォーク祭り最終章は旅行作家ブルース・チャトウィンの足跡を辿るドキュメンタリー。二人は長年の朋友で、秘境や未開の地など足を踏み入れた地は近く、重なっていたこともあった。
また、ブルースの小説か…
イギリス人紀行作家ブルース・チャトウィンの足跡を追ったドキュメンタリー。
関係者のインタビューと関連動画を中心に構成。
具体と抽象を交錯させたような作風は、ヘルツォークらしいとも言える。
岩波…
旅に出たい!という思いと、岩波ホールへの思いも相まっての鑑賞。
ブルース・チャトウィンの著作を読んでいないという致命的な状態でしたが、その分とても素直に2人の関係を受け入れることが出来ました。
旅に…