このレビューはネタバレを含みます
オーストラリアの雄大な自然とアボリジニのおじいさんの歌が心地よくてちょっと眠…
監督自身盛んと「私の話はいい、主役はこのリュックだ」と言うものの、やはりヘルツォークと関わって以降の時代の話は引き込ま…
世界は自分の足で歩く者にしかその本当の姿をみせない。この言葉がすべてをあらわしているとおもう。
枝を人生に例えるシーン、当たり前のことを言っているのになぜなのかいちばん印象的だった。
映画自体は、、…
途中寝たことを白状しておく。
作家、ブルース・チャトウィンに惹きつけられた人々のインタビューと、世界を歩いた彼の足跡を辿った映像。
山も海も関係ない。人のいるところいるところに飛び込む。彼だけに…
岩波ホールという伝統あるミニシアターが閉館してしまうということで、作品はなんでも良いから最後に鑑賞してみようと思い最後の上映作品のこれを観た。岩波ホールという空間自体は趣があってすごくよかった!
で…
何か言葉にできない違和感を感じつつ、
でもやっぱりチャトウィンが旅をした世界に強く惹かれる。
あまり本を読まない私の、数少ない愛書のひとつ「ソングライン」また読み返したくなりました。
大地を覆う歌…
『パタゴニア』くらい読んでおこうと思ったがまだ途中。ヘルツォークの長編も見たい見たいと思いつつまだ未見。それでも岩波ホールにお別れをしに。足繁く通ったわけではないけれど、老舗のミニシアターがなくなる…
>>続きを読む