小さなからだの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『小さなからだ』に投稿された感想・評価

イタリア映画祭2022新作枠で1番好き。
死産した赤子は洗礼を受けられず辺獄に行き着くと信じられ、母は赤子を蘇らせる教会へ救済を求めて苦難の旅を始める。

壮絶で神秘的。ベルイマン『処女の泉』の結末…

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6/18深夜
記録

凄いものを観た。


イタリア映画祭オンライン上映
Sachika

Sachikaの感想・評価

4.0

一度も呼吸出来ずに死んだ赤子は、永遠に辺獄を彷徨う。
洗礼を受けられないまま死産した娘の為に、母親アガタは、一瞬だけ死人を蘇らせる事の出来る、奇跡の教会を目指す。
原罪と信仰、愛情と嘆願。
美しいの…

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呼応する気高さと冷厳さと聖性、これはスクリーン案件。せめぎ合う哀しみと愛のなかで主体性を手離さなかった主人公へ訪れるほんのひとときの安寧。心が浄化される
女性の自主性、宗教的迷信のような一筋縄ではいかないテーマを扱いつつ、コンパクトにまとまっていて良い
Omizu

Omizuの感想・評価

3.7

【第74回カンヌ映画祭 批評家週間出品】
女性監督ラウラ・サマーニのデビュー作。イタリア・アカデミー賞のダヴィッド・デ・ドナテッロ賞で新人監督賞を受賞した。

20世紀初頭のイタリア北東部、死産した…

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sashaice

sashaiceの感想・評価

3.9

イタリア映画祭④🇮🇹
これはかなり重厚。。4本立ての最後に見るには息が詰まるような静かな世界観過ぎて心配でしたが見てよかったです。主人公がケイトヴィンステット似のエキゾチックな美女でした。"リンボ(…

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まおう

まおうの感想・評価

4.0

カンヌ国際映画祭国際批評家週間選出作。
1900年イタリア、漁村に住むアガタは娘を死産してしまう。村の教義上、洗礼を受け名前を授かる前に死んでしまったが故に煉獄に落とされた娘の魂を救うため、アガタは…

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バンクーバー国際映画祭にて。


イタリアの小さな島、信仰深い人たちが暮らすコミュニティで死産の子供を授かる女性の物語。

バプテスマ(洗礼)を受けていない子供(リンボ)が生き返る話を知り希望を持つ…

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