ジャーナリズムは民主主義の根幹、今の日本はどうだろうか。自らも抑圧される立場にありながら、命がけで発信する彼女たちの力に胸を打たれた。
誇れる仕事なのに、家族にもあまり理解されていないようで辛いシー…
原題は「炎を持って書く」って感じですか、邦題はイマイチやな。
インドの女性に関する差別の映画はいくつか鑑賞したけど、ドキュメンタリーは初めて。
これまで観てきた映画と合わせても、男性による女性蔑視…
インドのカースト外の女性たちが差別を受ける中で女性たちだけの新聞社を描いたドキュメンタリー。
紙媒体だけではなく、スマホで撮影したものをネットにあげる試みを行い話題になる。
描きたいことはわかるん…
2002年インド北部のダリトの女性たちが立ち上げた新聞カバル・ラハリヤ、現在はデジタルメディアとしてさらなる挑戦を続けているようです。その取材スタンスはジェンダーや社会的弱者に軸足をおいた地域密着型…
>>続きを読む彼女たちのジャーナリズムは本当に立派だと思うし、現地で苦しんでる小さき声にどれだけ力を与えているかということも理解できるが、いかんせん映画として作りが緩慢すぎてめちゃくちゃ眠たかった。
もちろん何…
ドキュメンタリー映画なのに、映る人々の表情や言葉が自然で、時にドラマを観ているかの様で不思議だった。
日本のドキュメンタリーとかだったら、もっとカメラを意識して多少おちゃらけたりするものだけど、本作…
©BLACK TICKET FILMS. ALL RIGHTS RESERVED.