主演がドルフ・ラングレン、復活を目論む悪魔とそれを封じ込めるため歴史の裏で活躍していたテンプル騎士団というストーリー。
キリスト教系文化&悪魔祓い大好きな私としては一抹の不安を感じながらも見るしかない>>続きを読む
危うさの裏にある悲哀を感じさせるアウトロー、例えば「インディアン・ランナー」のヴィゴ・モーテンセンのような雰囲気をまとったアウトローやそうした映画が好きなのですが、本作はそうしたアウトローの危うさと物>>続きを読む
不朽の名作がAmazonで無料、2024年に今さらながら初めて見ました。
今年レッド・ドラゴンもAmazonで鑑賞、何よりアンソニー・ホプキンス演じるハンニバル・レクター博士の持つ気品とそれとは裏腹>>続きを読む
直接的にモンスターやクリーチャー、ゴーストが登場する感じでもなく、画像の雰囲気・ノイズ、得体の知れない相手の迫り来る焦燥感と結局相手の得体の知れなさ、からどことなく邦画「リング」を彷彿とさせます。>>続きを読む
邦題キャビン、原題cabin in the woods。
間違えて邦題キャビン・イン・ザ・ウッズの方に本作のレビューをしてしまっているのを指摘してもらって気付きました…
紛らわしいけど、内容をしっか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ワンシチュエーションスリラーで、宗教的な映画。
わりと早い段階でこれはsuper natural な力の存在なしに説明はつけられないと思ったのだが、なんのことはない宗教の映画。
煉獄を監禁された部屋>>続きを読む
フランス在住の姉キャロリンに呼ばれてパリに赴く妹ヴィクトリア。
まずパーリーピーポーで陽キャの姉と垢抜けない陰キャな妹の対比のように描かれる姉妹なのだが、ヴィクトリア役のシャニン・ソサモンがラフなファ>>続きを読む
邦題はサラリーマン・バトルロワイヤル、しかしながら原題はBelco experiment。
という時点で何らかの実験であることは明白で、この原題どうにかならなかったんだろうか。
コロンビア・ボゴタに>>続きを読む
2023年、ジグソウ:ソウ・レガシー、スパイラル:ソウ・オールリセットを鑑賞。
全体的な話の筋は知らないながらもなかなか楽しめた。
そして本年2024年になりソウ3-5がAmazonで無料に。
という>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年、ジグソウ:ソウ・レガシー、スパイラル:ソウ・オールリセットを鑑賞。
全体的な話の筋は知らないながらもなかなか楽しめた。
そして本年2024年になりソウ3-5がAmazonで無料に。
という>>続きを読む
2023年、ジグソウ:ソウ・レガシー、スパイラル:ソウ・オールリセットを鑑賞。
全体的な話の筋は知らないながらもなかなか楽しめた。
そして本年2024年になりソウ3-5がAmazonで無料に。
という>>続きを読む
色々なマギーQ(アナ)が見られるという点では良い。
少し年取ったかなという印象もあるが、本屋で働く姿も良いし、ベトナム入りする際の前髪パッツンのボブヘアも似合うし、さらにクライマックスでショートヘアで>>続きを読む
随分前に見たのだが、Amazonで無料なので1-3と連続で鑑賞。
今回ブレイド、ヴァンパイアにハメられて最初FBIに追われます笑
でもって捕まります、そんなバカな笑
しかしながらFBIの突入作戦で我>>続きを読む
随分前に見たのだが、Amazonで無料なので1-3と連続で鑑賞。
前作で死んだと思われたウィスラー、実は囚われの身で死んではいなかった。果たしてヴァンパイア化してしまったのかどうか。
で、この間ブ>>続きを読む
随分前に見たのだが、Amazonで1-3まで無料なので連続で鑑賞。
99年の作品ということで、まだまだ90年代の雰囲気を感じさせるのだが、今見るとそれが良い。
遠慮がちなCG、特殊メイクのどちらも悪>>続きを読む
惜しい。
非常に惜しい。
タイトルからするとレプティリアン対グレイエイリアンの対決、CGか特殊メイクか、UFOはどんな姿か、とも思うがそんな内容ではない。
グレイ、レプティリアン他マンデラエフェクト>>続きを読む
絶対面白くないだろうなと試しにAmazonの予告編、冒頭部分を見てみたら忍者?武士?姿の真田広之。
この真田広之がなかなか良い雰囲気でこれは見てみようと思い鑑賞。
何と言うか、日本の漫画・アニメ的な>>続きを読む
本作は原題Resolution、邦題キャビン・イン・ザ・ウッズ。
以下、原題The cabin in the woods、邦題キャビンのレビューを書いてしまいました。
コメントでご指摘頂いて気付きま>>続きを読む
Amazonで1から順番に鑑賞、シリーズ5作目。
ここまで2作目はまずまず、それ以外はいずれもなんとなくイマイチで、本シリーズがヒットしたのか疑わしいとの思いを抱かざるを得なかったが、本作でようやく>>続きを読む
Amazonで1~3まで見て、さらに4作目の本作を鑑賞。
前3作とはガラッと変わって主役はサム(シャイア・ラブーフ)からポンコツ発明家ケイド・イエーガー(マーク・ウォールバーグ)へ。
話の筋として>>続きを読む
Amazonで1~3と続けて鑑賞。
2作通してサムとミカエラの間に築かれた強い絆が全体的なストーリーにとっても重要な印象だったが、本作ではミカエラは出てこない。
まあおそらく契約上の問題でミーガン・フ>>続きを読む
Amazonで1・2と立て続けに鑑賞。
前作でとにかくロボットのデザインのリアリティ・複雑さのせいで、何から何まで見づらいという不満が大きかった。
しかしながら慣れたせいもあるだろうし、主人公サムや>>続きを読む
小学校の頃、と言っても35年以上前だが、トランスフォーマーが凄く流行った。
アニメ放送があり、変形ロボのオモチャは持っていたしファミコンソフトも持っていた。キン消しならぬトランスフォーマー消しもあり、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カルト教団モノということで食指が動くジャンルでありながら、予告編がなんとも退屈そうな予感を抱かせるので敬遠していた。
が、ちょっと見るものもないし、ということで鑑賞。
かつてカルト教団の村にいたジャ>>続きを読む
反抗的な次女を地下室に監禁しあろうことか子供まで産ませた鬼畜以外の何者でもない父親の話。
次女サラの視点で話は進む。
とにかく胸糞が悪い。
どうやっても出られない絶望の中ほんのひとすじの希望を失う>>続きを読む
ついに本作がAmazonで無料公開、ということで期待に胸を膨らませての鑑賞。
1986~2016年までチーフ・エクソシストを務めたガブリエーレ・アモルト神父の回顧録を基にしているとのこと。
まず冒>>続きを読む
父親がシリアルキラーかもしれない、という面白いテーマ。
信心深い地域の信心深い一家という舞台装置も良い。
ディラン・マクダーモットの一見アメリカの田舎にいそうな昔ながらマイホームパパ的で、どことなく>>続きを読む
ダイ・ハードシリーズ最終作、まずAmazonがシリーズ全作無料公開してくれたことに礼を言いたい。
前作4.0では大規模なサイバーテロをハッカーと共に追ったジョン・マクレーン、それまでの作品で見られた>>続きを読む
本シリーズはこれが始めての鑑賞。
流れを分からずとも結構楽しめました。
殺人カラクリ屋敷告白脱出ゲーム、嘘ついたらTHE END。
もう形ある死が目の前に迫っていても正直に自分の罪を認められない人>>続きを読む
アミティヴィルと言えば、オカルトマニア・ホラーマニアには有名な一家惨殺事件が起こった街。
その事件を映画化したもの。
ライアン・レイノルズ主演の「悪魔の棲む家」はこの事件のあとに屋敷に引っ越してきた>>続きを読む
主人公はヴァンダム演じるNATO工作員ジャック。
生物兵器を盗み出した女泥棒を列車で目的地まで送り届ける護衛する任務につく。
この生物兵器が天然痘ウイルスベースなのだが、早々に容器が破損して列車内に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
巨大なサメに襲われる陽キャとそのサメに娘を殺された男の話。
まあとにかく話はありがち。
サメに娘を殺され、復讐に燃える男。
そして傷心した主人公と彼女を慰めるために島に旅行に来た陽キャの面々。
と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あらすじを読むと煽り運転モノ、ラッセル・クロウの「アオラレ」がかなり好きなのでこちらはどうかなと思って鑑賞。
面子を気にして意地を張るハンスが悪い、全てハンスが悪いと思わざるを得ない。
危なそうな>>続きを読む
気付くとどうやら車のトランクに閉じ込められていた医学生のマリーナ。
基本的にトランクの中で話が進んで行くワンシチュエーションもの。
手にした携帯電話を頼りに警察や家族と連絡を取りながらなんとか逃げ道を>>続きを読む
ダイハード4.0→3と見て、せっかくなら2もと鑑賞。
やはりかなり時代を感じさせるところがあり、FAXに対応するのが21世紀というようなマクレーンの台詞にはさすがに古いなと思わざるを得ません。
相>>続きを読む