このレビューはネタバレを含みます
ホラー×コメディのあんま見たことない感じの映画
ビッチ女子大生の主人公は誕生日に殺されてしまう。しかし気づくとその日の朝に戻ってしまう。その仕組みに気づき試行錯誤して自分の運命を切り開こうと奮闘する>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
やっぱりミュージカル映画はスケールが大きくて引き込まれる。
夢を追いかけ、そして出会った男女がお互いの夢を叶えるために運命を分かつ。
このレビューはネタバレを含みます
ある侍が殺された事件を巡って、人間の醜さが描かれる。
侍の殺人事件に関わる登場人物は全員嘘つきであったり、エゴイストであったり、事件を目撃した農民さえ、醜い一面を隠していたり、一貫して人間の浅ましさを>>続きを読む
4作目ということでスケールが大きくなり、ロケ地がついに海外に、しかしてド田舎であることには変わらない。
文化の違いとは面白い。見た目や生活環境、使う言語の違いなどで、劣った文化、優れた文化などを決めて>>続きを読む
佐藤健のセリフ
「俺が行けねぇんだぁ」
が、どうしても
「俺がイケメンだぁ」に聞こえて笑いが止まらなかった。
以上。
今作〜バトロワまで一気に見ました。
神の力を科学的に証明すること、そのことが宗教と科学の溝を埋める方法なのだろうか?
TRICKでは、人智を超えた能力を、"売れない"自称天才マジシャンが、一度説明>>続きを読む
一作目に続き、一貫したテイストで描かれる田舎臭さ、安っぽさがくせになる。
宗教と科学、霊能力と手品、相対するようで全く同じなのだ。
鴨川ホルモーに続き、万城目学原作の今作を観賞。
ちょくちょく伏線も散りばめられつつ楽しめた。
大学生の青春映画
全体を通して潔さが一貫されていて、見ていてストレスが無い、意味不明なオニ語とポーズが笑える。
バカなことにも本気で向き合える姿勢とか、見習える部分もあった。
先日、京都に行ってきた>>続きを読む
ひみつ?
簡単すぎた、大衆向け。
謎がわかりながらみると退屈でしかなかった。
ただ、それを映画で表現するには、様々な手続きが必要で、それを上手く扱えていた。
妙に印象に残っているのは、コップ一杯の不>>続きを読む
三木聡作品どんだけ好きなんだろう、ズカチュー、インザプールに続き、3作品目を観賞。
今作品も、終始シュールなテイストで一貫されており、自分的にすごくハマる映画だった。
やっぱり、視聴者を置いてけぼり>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人を疑わなくてはならない警察
客を信じなくてはならないホテルマン
両者の相対する正反対の姿勢が、ホテルを舞台に起こる様々な事件によって、調和され、事件が解決される。
マスカレードは仮面舞踏会の意味だ>>続きを読む
田舎人文飯テロ映画、ストーリー音楽構成諸々含めてなんか物足りない2時間を惰性で過ごした。
原因は明らかで、まず主人公が奔放過ぎて感情移入できないのと、すんなりタイプのサクセスストーリーで観客がおいて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
普通に生きることの大変さ。誰かに認められたり、大それたことをするのではなく、自分の人生を命がけで生きる。というのがテーマ
印象に残ったシーンは、分娩台の灯りとステージのスポットライトがリンクしていて>>続きを読む
大学受験を失敗し、ひょんなことから林業の道を進むことにした主人公が、村の人との関わりや様々な経験の中て山の男に成長していく。
このレビューはネタバレを含みます
三木聡作品を他にも見てみようと思い鑑賞しました。
ストレス社会で誰もが抱える「闇」がテーマのコメディ映画がどこか懐かしいタッチで描かれる。
自由奔放で、ストレスの対極の精神科医伊良部のもとに、勃起が収>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
正義感あふれる熱血刑事が、正義のために悪へと落ちていく破滅のストーリー。
オチは最初からなんとなく予想できたが、なんせキャストの演技がうまい。思わず見入ってしまった。
印象に残ったシーンは、やはりシ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
印象に残った残ったことは、妥協にまみれた父と妥協を許さない娘の対比です。しかし急遽キャスティングされた父隆之の演技は今まででと一変、鬼気迫るホンモノの演技で、「ホンモノをくれよ!!!」と言うセリフは劇>>続きを読む
主人公「俺」もだいぶぶっ飛んだキャラクターなのだがそれ以外の登場人物が全員狂っているので、本来なら感情移入できないはずだが、主人公に感情が吸い寄せられる。
シニモドキという臨死体験できる代物をめぐる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
現代人は二重の人生を送っている。一つは現実世界、もう一つはオンラインの人生だ。
この映画では、スマホを乗っ取られることによってオンラインの人生を破壊されるばかりか、現実世界の人生も破滅する。この作品か>>続きを読む